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やっとストラスブールへ [7月6日(月)]

20時半過ぎにようやく搭乗開始。
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え~、コレに乗るんですね。風が強くて、すごい勢いで雲が流れていました。
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外に出たタラップから乗り込むのは初めてです。
アップダウンクイズを思い出した、って歳がバレますな(爆)
ね、ホントに空はまだ明るいでしょ。
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まだ足を踏み入れていないパリを眺めて

30分後、夕闇迫るストラスブール空港に到着。
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22時前、空港は閑散としています。
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フランス語、ドイツ語、英語の順で表記されている辺りがアルザスに来たんだな~って。
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写真撮っていたら、何人かの方も興味を持ってカメラを向けられておられたっけ。

数分後、ターンテーブルから15個のスーツケースが出てきました。
「良かった、良かった~。」と、拍手するFさん
・・・・え?そんなメデタイ事だったのか!!外国に行くとはこういうこと何だなぁ、と。
*エールフランスでは荷物迷子がさほど珍しくは無いのだとか

「さぁ、バスに乗りますよ。」と空港内を歩き始めるご一行様だったのですが・・・あ~~ん!置いてかないでぇ~~~
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コロコロが割れたスーツケースを押すコツが掴めず、のろのろとしか進めません。
キャリーカートを腕にかけて、両手でスーツケースの本体を抱えながらどうにか前進。

バスに乗り込み一安心して、ホテルへと向かいます。
ストラスブール市街地の美しい町並みに眠気も吹き飛び興奮!!
ああ、明日からこの街で色々なことが起こるんだろうな~~とワクワク気分も束の間。

・・・バスがホテルに横付けできない(おそらく翌日見た広場でのイベントの準備かな?)って。
「ここからホテルまで少し歩きますよ~」とFさん。

古都ストラスブールの石畳、この状況下のきさにとっては悪魔的でもあります(涙)
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すると、Fさんが「スーツケースはイイから。」って、
両手で2つのスーツケース(1つコロコロ壊れちう)を石畳の上を操るのです。

凄い!凄すぎる!!このおっちゃん、ホントにスーパー添乗員!!
成田で「このまま行きましょう。」と言い切ったのは伊達じゃなかった~

かくしてキャリーカートだけを引っ張るきさはスピードアップ(Fさんの歩行スピードはめちゃ早かった!)
追い越す参戦者の皆様に
「荷物そんなに少ないの?」
・・・いえ、スイマセン。ズルしちゃって。
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