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côté FOURとcôté COUR [7月10日(金)]

DSCF7202.JPGクグロフ名人・エルムシュテッターさんの店を訪ねてみると、そこはモダンなお店になっていました。
今のオーナーさんが買い取られてブーランジェリー&カフェのcôté FOUR(オーブンのそば)ブラッセリー côté COUR(中庭のそば)となっていました。
Fさんがオーナーさん?にお菓子なご一行の挨拶をすると、どうぞ、どうぞと中を見学させて下さいました。

次の写真参照・ブーランジェリーは明るめのグレーがテーマカラー、ブラッセリーは落ち着いたトーンのオレンジとお洒落なお店。
周囲のお菓子屋さんは街並みの通りに古典的なところが多いので新鮮です。
入り口入ってすぐに並ぶパンたちも、お店の雰囲気と同様に都会的な感じ。
金曜日の9時過ぎからお店は賑わっていました。中で朝食という人も、バゲットを片手に急ぎ足の人も。

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初めて見学するブーランジェリーの厨房。
「広いねぇ。」「清潔で整理整頓が行き届いている。」と声が上がります。
そこへ日本人のスタッフさんが登場。オーナーさんが呼んでくださったのでしょうか。
いきなりの日本人団体にちょっと驚かれたみたい。
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パンの厨房を通り抜けると、ブラッセリーの席に通じていました。
こちらもとても洗練されていて落ち着ける雰囲気。
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お店の名前の通り、広い中庭が広がっています。
「200人くらいのパーティだって出来るんですよ。」とご自慢。「素敵ね~。」の
女子のリアクションにもご満悦のご様子ので案内をしてくださいました。

続いてブラッセリーの厨房です。こちらは野菜専用の下拵え厨房で、先ほどの日本人の方もお仕事中。
大きくてピチピチのマッシュルームが美味しそう!!
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こっちはお肉専用ですって。ストラスブールで最初に食べた骨髄が掃除が済んだ状態で並んでいます。
まぁ日本だって柚子釜だったり、蟹の甲羅だったり、使うもんねぇ。
肉食文化なら、これもまた当然ということか。
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見学をさせていただいた後は、数人の参戦者が早速パンを購入されたので歩き食べgo!
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美味しくない、訳が無い。
なんでしょうね、焼いてるところから美味しそうな雰囲気プンプンだったもん。
外付け胃袋があったら、もっと食べたいよ~
今日はずっと我慢なの。だって今日のおやつが旅の目的なんだから。
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