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Jacques Genin(ジャック・ジュナン) [7月12日(日)]

バスティーユのマルシェを見学した後は、少し歩いて静かな通りをFさんは進みます。
きさは次のお店まで連れて行ってもらったら、昨日と同じく離脱しようと決めていました。
Parisであと1軒、是非とも行ってみたいと思っていた場所とは、
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17世紀の建物を2年かけて改装したそうで、まさかココがお菓子のお店とは思わないでしょ。

ジャック・ジュナンシェフは、かのラ・メゾン・デュ・ショコラのルセットを任されていた方。
独立後は超有名ホテルにコンフィズリーを卸していたそうで、2008年12月にこちらのお店をオープンされました。
お洒落で高級感漂う雰囲気に、ちょっと怯んでしまいます。一人だったら入れなかったかも。
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ジャック・ジュナンシェフは気さくな感じでFさんとお話されているようです。
急いで黒い制服のスタッフさんに注文します。
ボンボンショコラはミルクに相当の力の入れようと思われとミルク多めでチョイスしました。
右列タテに、ノワゼットミルク×2、ノワールパッションフルーツ
中央列の上は失念、ノワールナチュール×2
左列フランボワーズ、中のは?、下はパンプルムース(グレープフルーツ)
もしかしたら違ってるかも(汗)
ケース売りのみで、最小単位はこの9個で10ユーロ(1400円くらい)でした。
今夜の飛行機で帰るんだから、コチラのショコラを是非買いたいと思っていました。
持ち帰る作戦はABさんから伝授してもらったので、真夏だけど買いました。

9粒を選んだ後、「もう1つどうぞ。」っておまけ。あ~、何味を選んだのか忘れてしまった。
このショコラが1個1ユーロでいただけるとは夢のよう。
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来年のサロンドショコラは来日されるそうです。きっとこの9個入りが4000円以上になるんだろうな~

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こちらのお店にはゆったりしたサロン・ド・テもあって、ケーキを注文すると(その都度作ってくれるミルフィーユが人気だそうです)ボンボンショコラもオマケに付く、そして日曜日も営業している!
メゾショコを卒業したお菓子好きが向かう先はジャック・ジュナン、なんてね。

お店を出たところで参戦者の皆様とはお別れ。
これからParisで絶対したかったことに挑戦デス♪
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