velib'(ヴェリブ)に挑戦? [7月12日(日)]
Parisのレンタサイクル・ヴェリブの事を知って、絶対乗ってみたいと思っていたの。
でも借りるには無人ステーションでの操作が必要で、フランス語か英語が判らないとダメみたいで。
でもカイエ・ド・パリのサイトで丁寧な案内ページを見つけて、これを見ながらだったら一人でも大丈夫だろうと。
ゴディバの裏にあるステーションで借りてみることに。
レンタル登録するのに1ユーロ。
利用料は、最初の30分は無料。
30分以内に返却すれば、何度借りても無料。
ちょこちょこ乗るには非常にありがたいシステムです。
ドキドキしながら、でも背後や手荷物にも注意を払いつつボルヌに向かいます。
書いてある通りにやってみるのですが・・・
何かが違う。
ヴェリブの決済はクレジットカードです。
ボルヌにクレジットカードを入れて暗証番号を入力します。
盗難防止のために、デポジットとして150ユーロ(もちろんきちんと返却すれば支払う必要はない)です。
ボルヌから出てきたチケット(写真左)には、レンタルするための暗証番号(写真右側のが日本からプリントアウトしてきたガイド)が印字されていません。でも
預り金150ユーロ
とは印字されているみたい(滝汗)
たまたま返却に来たフランス人の男の子が「どうしたの?」って感じで話しかけてくれたのですが、彼も「ワカラナイな。」・・・そうだわね。
ちゃんと操作したつもりなのに、何で上手く行かないんだろう。
そして、レンタルできないまま150ユーロがクレジット会社に請求がいってしまうのだろうか?
日本語の案内を見ながらだったら大丈夫だろう、と思っていたのでショック・・・
う~ん、どうしよう?
旅のしおりの周辺の地図を見ると、近くにはジャン=ポール・エヴァンがあるようです。
確かパリのエヴァンさんのお店には、日本人スタッフさんが沢山いるって何かで目にした覚えが。
お買い物かサロンでお茶するついでに、このチケットになんと書いてあるのか読んでもらえれば・・・
しかしエヴァンさんのお店はお休み。週末限定のケーキとかあるって見たことあった気がしたんだけど、それは土曜のことで日曜はやっぱり休みなのね。
ヴァンドーム広場のコラム(この左手に名門ホテル・リッツがあるのですが、全然気付かなかった。デカイ看板やごちゃごちゃしたものなど一切無いのです)を見上げながら歩きます。
う~ん、どうしよう。誰か日本人いないかな・・・三越も当然のように休みだし。
ラファイエットも日曜休みだけど、観光客がたくさん居そうなオペラ・ガルニエへ。
昨日はワクワクして来たけれど、今はなんだかブルー。
きさのココロとは裏腹に、Parisの空も明るくなってきました。
観光客がたくさん集まる場所ならば、日本人もいるかもしれない。
広場の石段に腰掛て、ぼ~っと周囲を見渡します。
ピカピカ輝くガルニエ宮を眺めながら、時々、お!と思う人がいても中国人。
・・・そう上手くはいかんわね。
急な風にひざの上のヴェリブの地図本が落ちて、数段下に。
そこには唾を吐いた後・・・あぁ~
凹みながらウエットティッシュで丁寧に拭き拭き。
いつまでもココに居たって仕方が無いよね。
パリでは、できれば行きたいな~って思っていたお店があと2つありました。
そのうちの1軒は日本人スタッフさんが居るという話なので、とりあえずそのお店に行ってみようと思いメトロに乗りました。
8号線でInvalides(アンヴァリッド)駅まで。
何の施設なのかわからないけど、パリってど~してこんなにゴージャスな建物ばっかりなんだろう。
逆光で判りにくいけど、砲台が一斉にこっちを向いている~
↑軍事博物館であると帰宅後判明
ここで、ふと後ろを振り返ると、
空の広さと雲の波と、美しいParisの街が素敵でね。
ここから小さな通りへさらに歩きます。
本当ならヴェリブに乗ってさくさく進んでいたのに・・・って思いながら。
でも借りるには無人ステーションでの操作が必要で、フランス語か英語が判らないとダメみたいで。
でもカイエ・ド・パリのサイトで丁寧な案内ページを見つけて、これを見ながらだったら一人でも大丈夫だろうと。
ゴディバの裏にあるステーションで借りてみることに。
レンタル登録するのに1ユーロ。
利用料は、最初の30分は無料。
30分以内に返却すれば、何度借りても無料。
ちょこちょこ乗るには非常にありがたいシステムです。
ドキドキしながら、でも背後や手荷物にも注意を払いつつボルヌに向かいます。
書いてある通りにやってみるのですが・・・
何かが違う。
ヴェリブの決済はクレジットカードです。
ボルヌにクレジットカードを入れて暗証番号を入力します。
盗難防止のために、デポジットとして150ユーロ(もちろんきちんと返却すれば支払う必要はない)です。
ボルヌから出てきたチケット(写真左)には、レンタルするための暗証番号(写真右側のが日本からプリントアウトしてきたガイド)が印字されていません。でも
預り金150ユーロ
とは印字されているみたい(滝汗)
たまたま返却に来たフランス人の男の子が「どうしたの?」って感じで話しかけてくれたのですが、彼も「ワカラナイな。」・・・そうだわね。
ちゃんと操作したつもりなのに、何で上手く行かないんだろう。
そして、レンタルできないまま150ユーロがクレジット会社に請求がいってしまうのだろうか?
日本語の案内を見ながらだったら大丈夫だろう、と思っていたのでショック・・・
う~ん、どうしよう?
旅のしおりの周辺の地図を見ると、近くにはジャン=ポール・エヴァンがあるようです。
確かパリのエヴァンさんのお店には、日本人スタッフさんが沢山いるって何かで目にした覚えが。
お買い物かサロンでお茶するついでに、このチケットになんと書いてあるのか読んでもらえれば・・・
しかしエヴァンさんのお店はお休み。週末限定のケーキとかあるって見たことあった気がしたんだけど、それは土曜のことで日曜はやっぱり休みなのね。
ヴァンドーム広場のコラム(この左手に名門ホテル・リッツがあるのですが、全然気付かなかった。デカイ看板やごちゃごちゃしたものなど一切無いのです)を見上げながら歩きます。
う~ん、どうしよう。誰か日本人いないかな・・・三越も当然のように休みだし。
ラファイエットも日曜休みだけど、観光客がたくさん居そうなオペラ・ガルニエへ。
昨日はワクワクして来たけれど、今はなんだかブルー。
きさのココロとは裏腹に、Parisの空も明るくなってきました。
観光客がたくさん集まる場所ならば、日本人もいるかもしれない。
広場の石段に腰掛て、ぼ~っと周囲を見渡します。
ピカピカ輝くガルニエ宮を眺めながら、時々、お!と思う人がいても中国人。
・・・そう上手くはいかんわね。
急な風にひざの上のヴェリブの地図本が落ちて、数段下に。
そこには唾を吐いた後・・・あぁ~
凹みながらウエットティッシュで丁寧に拭き拭き。
いつまでもココに居たって仕方が無いよね。
パリでは、できれば行きたいな~って思っていたお店があと2つありました。
そのうちの1軒は日本人スタッフさんが居るという話なので、とりあえずそのお店に行ってみようと思いメトロに乗りました。
8号線でInvalides(アンヴァリッド)駅まで。
何の施設なのかわからないけど、パリってど~してこんなにゴージャスな建物ばっかりなんだろう。
逆光で判りにくいけど、砲台が一斉にこっちを向いている~
↑軍事博物館であると帰宅後判明
ここで、ふと後ろを振り返ると、
空の広さと雲の波と、美しいParisの街が素敵でね。
ここから小さな通りへさらに歩きます。
本当ならヴェリブに乗ってさくさく進んでいたのに・・・って思いながら。
2009-09-12 14:12
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