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Naegelで初ケーキ♪ [7月7日(火)]

さて、今日一番楽しみにしていたパティスリー
Naegel(ネゲル) *ナジェルの方が音は近いような気がします

今日一番の群れっぷり
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ラ・ヴィエイユ・フランスの木村シェフが修行されたのもコチラのお店。

コレで興奮するなと言う方が無理があるでしょ!
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ああ、朝ごはん食べなきゃ良かった!って思うのデス・・・

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フランスで最初に買ったお菓子はバニラのエクレア(これじゃナンだか判らない写真だ・・・)
お店の中にアイスクリーム屋さんのスタンドみたいなテーブルがあるので、そこで。
カフェのエクレアも一口頂きました。
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ふふ、やっぱり美味しい。パティシエールってやっぱり違うなぁ、と。もちろん皮もさっくりと。

あわせて焼き菓子も数点購入しました
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大きなパルミエ(木村シェフのもこんな感じだったはず)は当日歩きながらぱくぱく。
寿司折りのような包みはクッキーの詰め合わせ(慎重に運搬したけど、自宅で開封したらかなり無残でした・・・)
割れ煎、ならぬ”割れチョコ”はビターチョコにナッツぎっしり。一目ぼれ!
レジの近くに並んでいたのを掴んで、「これもシルブプレ~。」
更に、レジ近くの壁に飾られていた緑のショッピングバッグ(多分1ユーロ・1ユーロ140円想定で旅行中は買い物をしていました)も、「(アレも、指さして)シルブプレ~」
コレはマチがめちゃめちゃ大きくて、開口部取っ手部内側にマジックテープが有るのでガバっと開きすぎない。
持ち手も適度な長さで手提げでも肩掛けでもオッケー!というスグレモノ。
ABさん、Yさんも購入されて、その後大活躍だったのです。

今回のお菓子ツアーの団体行動中は一人でケーキ丸ごと1個食べきるということは殆ど無くて、自分で購入したものは1口か2口程度で。
後は他の方に食べていただく、という感じでした。
お蔭で自分が選ばなかったお菓子も沢山頂くことができました。

と、いうことでM先生セレクトのタルトたち。
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杏のタルトの美味しさに、来て良かった!と確信。

お店の前に停まった八百屋さんの配送車の中を覗くと
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じゃがいもがわんさか、奥にトマトやレタスも。
フランスのパティスリーではキッシュやお惣菜も豊富ですから。

悔やまれたのは、出発前にTさんから「ネゲルのマドレーヌ、美味しいそうですよ!」と聞いていたのに、すぐに見つけられなかったので買えなかったこと。
Tさん、ゴメンネ~、ということで、ネゲルバッグをプレゼントしました。
もう1枚買っておけば良かったかも。

このツアーの唯一悲しいのはお菓子をゆっくり選べない事。
15人のうち半分の人が購入したとしたら8人でしょ。
スケジュールが詰まっているので、1軒でゆっくりしている訳には行かないのです。
「ほらほら、写真ばかり撮ってないで、注文してよ。」とFさんから声が掛かります。
訪問したお店は人気のお店ばかりですから、地元のお客様も次々とお買い物に来られます。
極力迷惑にならないように、絶対買いたいお店では直ぐに手を上げてオーダーしないと。
特に最初のうちは戸惑うことも多かったのでした。

ストラスブールの八百屋さんで [7月7日(火)]

細い路地や小さな広場(そしてそこには大きな木がある)が散りばめられた街は
どこを見たって魅力的で・・・
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日本の商店街だったらピラピラした万国旗だろうなぁ~~(爆)

Ziegler(ジグレール)という八百屋さんを見学させていただきました。
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にんじん、根セロリ、セロリが並びます。

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これはCOEUR-DE-BOEUF(牛の心臓)という名の”しわトマト”
パリでのディナーメニューにコレを使ったお料理があって、いったいソレって?って皆思っていたので興味津々。
なるほど、確かに”しわ”がくっきり。
そして、お店のマダムが凄~くカッコよかった!

店内どこを見渡しても、歓声が上がります~
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アルザスはフルーツの種類がとっても豊か。また時季にも恵まれていました。
これらを使ったパティスリーのお菓子たちは、そりゃとびっきりのお味になるでしょ!

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中でも一番の興味の的は、このぺっちゃんこの桃・peche plate(ぺッシュ・プラットゥ)
アルザスでもパリでも”ペチャ桃”ちゃんは何度も見かけました(もちろん、食べましたよ!)
見た目はイマイチそうですが、と~っても美味!日本の白桃のように果汁がしたたり過ぎることもなく、
適度な柔らかさと瑞々しさでナイス!

翌日マルシェ(朝市)に行くことになっていたので、見学だけさせて頂いたのでした。

こちらはフロマージュリ(チーズ屋さん)
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お店の前の排気口から漂う香りに吸い寄せられるご一行(爆)
店前の路上でかなり怪しい状態だったに違いない~
中には入らず、香りだけで我慢。だって、次は・・・

ストラスブール探訪開始 [7月7日(火)]

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朝9時に集合して、今日は一日徒歩で市内を巡ります。
ホテル メゾン・ルージュ(赤い家、で良いのかな?)の由来は、この赤い石造りであることから。
ヴォージュ山脈から切り出されたこの石で出来た建物は、街のあちらこちらで見かけることができます。

DSCF6276.JPGホテルの目の前を走るトラム(路面電車)は近代的なデザインのものですが、不思議と調和しているように思えました。トラムには翌日ちゃんと乗りました☆

ホテルから歩いてすぐのところにあるクレベール広場
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この像はクレベール将軍(ナポレオンの頃の人らしい)
まだ朝の9時過ぎだけあって広場も静かです

広場に面した店舗の中に吸い寄せられる参戦者たち
プレッツエル・ブュルガール
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見た目からすると、観光地にありがちなお店のようです

そしてごくごく普通の出来事のように、お約束の写真撮影が始まります
自分で買わなくても、誰かが買ったら写真を撮らせてもらうのも自然発生
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お店のマークが面白い!女の子の三つ編みがプレッエルになっているの~
一口お味見させていただきました。
塩っけが程よく、発酵バター挟んで食べたい~って。
買って帰ろうかと思ったけれど、パリならともかく帰国までの日数が有り過ぎるので諦めました。

もう1軒、広場に面したパン屋(恐ろしい色をしたフローズンドリンクベンダーが並んでいた)を覗いて、最初のパティスリーへ。

Christian(クリスチャン) *クリスティアンの方が音は合ってるらしい
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朝からこんなに並んでいると、やっぱりテンション上がります~
全員がショウウィンドーに張り付いてシャッターを押す光景は、想像はしていて現場はそれ以上に・・・
手前のツートンカラーに塗られた車はケータリンング用のもので、トレトゥールの乗った大きなトレイを積み込むスタッフさんも目撃。
2階がアトリエのようで、窓が開いている!(フェイクの飾り窓とバルコニーもおしゃれな壁面です!!)
日本では考えられないねぇ~と声が上がります。

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ざっくり並ぶショコラ、そしてアントルメグラッセ(アイスクリームケーキの大きいのね)がババ~ンと並ぶ光景を初めて見て、やっぱりフランスだわ~~~

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ショコラトリーのアトリエと思われる窓から見ていたスタッフさんも、このお菓子なご一行に驚いたことでしょう。
この時はこちらでの購入は無し。後でクグロフを頂きました。


異国で迎えた最初の朝 [7月7日(火)]

前夜はすんなり寝付いたのですが、1時半からほぼ1時間毎に目が覚めての繰り返し。
6時半になったところでKさんも起きられる気配だったのでベッドから出ました。

3泊した窓から見える景色はこんな感じ
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塗装の足場が邪魔ですが、ギャラリー・ラファイエット(プランタンと並ぶフランスの有名デパート)のラファイエット・グルメ(食品館)が見えます。
2日連続で買出しに行きましたが、本館に足を踏み入れることはありませんでした(^^;

DSCF6274.JPG7時を廻ったところで朝ごはんに向かうことに。
朝食場所は1階です。が、フランスでの1階は2階のこと。
フランスでは地上階は0階なのです。
このホテルのエレベーターは行き先階を押してもランプが点灯しないタイプで、ちゃんと降りる階で停止するのかおっかなびっくり。
こんな小さなことでも初めての事ばかり。

朝食場所に向かうとすでに何人かの参戦者が席に着いていました。
好きなものをお好きなだけ、のスタイルです。



最初の朝ごはん ~結果としてこの日が一番朝食らしい写真だった~

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バゲットは長いまま用意されていて、ブレッドボードでお好きなだけカットのスタイル
食パンもあってトースターも有りました
パンのお供(ジャム、蜂蜜、ヌテラなど)は色々あって、開封したものを皆でお味見したり。
ハム(日本流の減塩なんてどこ吹く風ってかんじの塩気)、チーズも数種類。チーズ小パックも色々お味見できました。
スクランブルエッグなど少し温かいお料理も用意されていたのですが、一つ大きな不満が・・・

野菜が無~いっ!
ヨーグルトの横に用意されていたフルーツさえも缶詰のフルーツカクテルだし。

でもそれ以上の満足もありました。

牛乳&ヨーグルトが美味しい!!!

フランスに行ったら確認したいことの1つがこのことだったのです。
ホルスタインとは違う美味しさ。
牛が違えば全てが違って当然、そうなんですね。

朝食の間、Nっちとのお菓子トークも楽しみつつ。
だって、だって凄いんだもん。

なんで、名古屋の人でもお菓子な人じゃなきゃ知らない”川口屋”とか”松月”とか知ってるの??
しかも松月は稲武まで行って上生菓子を食べたって言うじゃない!!
ケーキだけじゃなく、ホントにホントのお菓子な人じゃん!!
「お菓子の神様っているよね?」って聞いたら(普通の人は、「は?」って答えるわね)
「いる、いるよね~!」って。やっぱりそうか!
Nっちも何度もお菓子の神様の存在を信じざるを得ない出来事を体験しているんだ。
いや、きさよりもずっと濃~い体験をしているの違いない。

さて、部屋に戻って支度をしないと。でもその前に、

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ホテル メゾン・ルージュ [7月6日(月)]

22時30分、ようやくホテルに到着しました。
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成田を出発してから17時間半が経ったことになるのかな。長かった~

ロビーで明日のブリーフィングをさくっと行いましょう。
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そこへ、フレッソンのラングドシャを手に先にしたNっち登場!!
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一人でロレーヌ地方・メッスまで行ってきたって凄いよね。そしてNっちのハイテンションマシンガンっぷりに、
こりゃ強烈なお菓子妖精が登場したなぁ~って初対面の参戦者は思ったに違いない。

では、それぞれお部屋でおやすみなさい~
今夜から3泊過ごすお部屋はどんなだったかと言うと・・・

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やっとストラスブールへ [7月6日(月)]

20時半過ぎにようやく搭乗開始。
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え~、コレに乗るんですね。風が強くて、すごい勢いで雲が流れていました。
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外に出たタラップから乗り込むのは初めてです。
アップダウンクイズを思い出した、って歳がバレますな(爆)
ね、ホントに空はまだ明るいでしょ。
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まだ足を踏み入れていないパリを眺めて

30分後、夕闇迫るストラスブール空港に到着。
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22時前、空港は閑散としています。
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フランス語、ドイツ語、英語の順で表記されている辺りがアルザスに来たんだな~って。
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写真撮っていたら、何人かの方も興味を持ってカメラを向けられておられたっけ。

数分後、ターンテーブルから15個のスーツケースが出てきました。
「良かった、良かった~。」と、拍手するFさん
・・・・え?そんなメデタイ事だったのか!!外国に行くとはこういうこと何だなぁ、と。
*エールフランスでは荷物迷子がさほど珍しくは無いのだとか

「さぁ、バスに乗りますよ。」と空港内を歩き始めるご一行様だったのですが・・・

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機内おやつの詳細 [7月6日(月)]

オー・プティ・グルマン 町田市
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サヴォワが食べてみたかったな~って言っただけなのにぃぃぃぃ~
haiさん、いつもホントにありがとう。
「何で??成瀬ってホントに何にもないわよ。」とABさん驚いてたっけ。
ガレットやら、マドレーヌやら、ドフィノア(エンガティナーみたいなのね)とか。
もうこの焼き色だけで惚れちゃいます♪
キャラメルだけは自宅まで持ち帰り(旅中は主として冷蔵庫で保存)して楽しみました。
サヴォワの軽さの中にある粉の美味しさが素晴らしい!!

アビニヨン・墨田区
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Kさんから頂きました。
オリジンーヌ・カカオのオープニング時から研鑚を積まれた佐藤孝典シェフのお菓子たち。
マカロン(アプリコ、キャラメル、フランボワーズ)は川口シェフの普通サイズよりもボリュームがあります。
バナナケーキ、チョコケーキ、フィナンシェ、ガレット、スノーボールクッキー(これは2日目のおめざにしましたね)
いずれも優しいお味です。川口シェフの香りがして幸せ~

オリジンーヌ・カカオ
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ショコラは新顔さん(粒のラムレーズンが乗ってるの)を含めて4つ。
Sさんからはパート・ド・フリュイを頂きました。
パンプルムースもフランボワ×ライチも美味しい~(冷やして食べた方がもっと良かったかな)

シニフィアン・シニフィエの七夕限定パン・Mame-Mame 豆豆
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えだ豆とそら豆をたっぷり使ったチョッとピリ辛なコ。ビールのお供に、のキャッチコピーも納得。
ベースはチャバタかな。お店に電話してSさんにお尋ねした折には
「栗バゲットくらいの大きさかと・・・」だったはずなのに、日本橋で受け取った時に大きくてびっくり。
機内食が配られた折に周囲の皆様にお味見していただきました。

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くどいけど、全体図。へへ、やっぱり凄いかも(^^;
ティグレの紅茶のパンドーロと梅バゲットが入ります。
パンドーロね、ホントに美味よん。紅茶も美味しいけど、プレーンも大好き。
梅バゲットは2度目の機内食で食べ切りました。

「こんなに楽しい機内食は初めてよ。」とKさん、ABさん(半分ご迷惑だったかも・・・?)に喜んでいただけました。

まだまだ旅の途中 [7月6日(月)]

パリ・シャルルドゴール空港に無事に着陸しましたが、さすがはハブ空港。
広い、広い、どんだけ走るんだ~と滑走路を走ってやっと停まりました。

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手荷物を下ろして今か今かと待ちますが、なかなか飛行機から降りられません。
どうやら検疫の許可が出なくて手間取っていた模様。
着陸して約30分後にやっと地上の人になりました。

まずは空港のおトイレへ。
小柄な方だと困るんじゃないかしら?と思えるくらい高めの位置に設置されていました。
脚の長いフランスじゃコレで普通なのかな~??

続いてストラスブールへの乗り継ぎ便の搭乗券が配られました。
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バスに乗ってターミナルを移動します。
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国内線の手荷物検査を受けます。
日本人の旅行者は、このお菓子旅な人々以外は平均年齢はお高めのようです。
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先ほどの機内で持ってきたパック入りのお水は捨てることに。

さ~て、ここからがまだ長いんです。

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フランスは遠いよ [7月6日(月)]

成田を飛び立って6時間半が経過・・・ちゃんと半分まで進んでるわ。
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外気温がマイナス60度・・・そうかシベリアの空の上なんだ。
夜遅くにホテルに到着するので眠りっぱなしは良くないみたい。
ABさんに倣って目の前の画面を操作しつつ
音楽を聴いてみたり(おやつを食べたり)
雑誌を見たり(おやつを食べたり)。

機内では飲み物と軽食(パンとか、カップラーメンとか)のセルフサービスもありました。
「ハーゲンダッツのアイスがあるのよ。でも早い者勝ちだからね。」と、何でも知ってるABさん。
しかしあっと言う間に無くなってしまっていた模様。
思えばスーツケースを預けるときに別の列に並んでいた赤ジャージ姿の団体さん。
バレーボールなのか、バスケットなのか、やたら滅多らデッカイ外人さんたち(フランス人なのかは??)
あの軍団にかかったら、そりゃ全部無くなるわね~。

そうだ!前日の写真の整理をしよう、とデジカメをABさん、Kさんに見てもらいつつ(おやつを食べて)
クピド~パリセ~ティグレ~ラ・ヴィエイユ・フランス~エーグルドゥースのコマ送りは相当刺激的だったらしく、
ついつい声が高くなり、他所の席のオジサンにどやされてしまったり・・・スイマセンでした。

更に怒涛のおやつがやって来ました♪
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Sさんからのご配給は、ア・コテ・パティスリーのクッキー
ラングドシャの間にクリームサンド、ナッツとチョコクリームを巻き込んだ手の込んだもの
わ~い!なかなか行けそうにないお店だけに嬉しい♪
そしてお味はSさんのお墨付きなら間違いないでしょ。
ああ、気軽に買いに行けるところに欲しいなぁ。

Kさんからは・・・あ、A.R.Iのマフィン!!
中身はよく判らぬままモグモグしてしまいましたが、恐らくゴルゴンゾーラクランブルかな?
サレ系マフィンがまたまた嬉しい~~☆☆☆
3人で分けっこしても結構なボリュームなのでした。

な~んだ、皆だってオヤツ持って来てるんじゃん!

この時点で成田から8時間。う~ん、まだ3分の1も残っているのか・・・

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フランスの空へ [7月6日(月)]

11時半過ぎ、いよいよ飛行機に乗り込みます。

機内入り口にある数種類のフランス語新聞を手馴れた感じでピックアップするABさん、
「割れ物の梱包に使えるし、最後は捨てたって良いんだから。」
さっすが~~!
ABさんに倣って数部(ツールの写真付きなんてのを重点的に)貰っておく。
↑結局そのまま持って帰ってきました。まぁ記念で。

行きの座席はツアーの面々はほぼ固まっていました。
きさの席は翼の横の窓側。
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一番怖くて仕方が無い頃のはずなのですが・・・(ビビリ涙で濡れている訳ではありませぬ)

お隣のABさん、そのお隣(通路寄り)のKさんとお菓子トークに夢中になる間に

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ホントにあっと言う間に離陸していました。すご~く有り難かった!!
KさんもABさんもお仕事で何度も渡航経験がお有りで流暢な英語を話されます。
客室乗務員さん(フランス人男性が多いのね)とのやり取りも全部お任せしてしまうのでした。

離陸して30分、まずは飲み物のワゴンがやってきます。



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