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ブロンプトン [自転車見つけた!]

フランス旅行中に出会ったさまざまな自転車たちの写真を紹介。
お菓子以外の写真だってあるのよ(爆)

最初の滞在地・ストラスブールで遭遇したのは、なんとブロ!!
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大聖堂前の広場ですぃ~っと通り過ぎていきました。

同じ日に、このすぐ近くで2台並んで停まっていました。
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おそらく、同じ方のでしょうね。
フランスで、いきなりブロに出逢えるとは思ってもいなかったのでびっくり。
逆にバーディ、カエルちゃんを見かけることは出来ませんでした。
ストラスブールはドイツ国境の近くなんですけどね・・・ちょっと意外でした。

ノートルダム大聖堂 [7月7日(火)]

お菓子旅ご一行様と言えども、ストラスブールに来たからにはココには行っとかないと。
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大きさに圧倒されます。何が凄いって、鎌倉時代が始まる前から作り始めて、300年以上掛けて出来てるって聞いたら、そりゃ~凄いわって思うわ。
Fさんから集合時間と場所が告げられ、各自好きなペースで見学することに。
と、言っても薄暗い建物内部で一人きりになるのは怖くて(出発前にココでのスリには気をつけるよう言われていたので)、参戦者のうちの誰か一人は確認できる範囲で行動することに。

DSCF6354.JPG見上げたら首が痛くなるほど高いんです。塔を高く、高く、高くすることは神様に近づきたいという思いからなのかしらん??
人力でコレを作ろうと思ったヒトも、作らせちゃったヒトも凄いけど・・・一番凄いのは、作っちゃったヒトでしょう。
以下、写真の連続ですが大きさが判るように~

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正面のレリーフ部分
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石で出来てるんだから、そりゃ風雪に耐えて補修も必要ですわね。
この像1つだってかなり大きいよね~

正面を建物内部から
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一番最初に作られるのは司教の座(カテドラ)であることから、英語では大聖堂はカテドラルと呼ばれるそうです。
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壁面のステンドグラスはというと、

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トランプの絵札を連想してしまうのは、きさだけでしょ~か?

奥には天文時計が鎮座していました
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すぐ横で土産物が売っていたので、ABさんが写真集を買われるのにくっついて行って絵葉書を購入。
バラ柄だと面倒?だったので全部同じので20枚(って、店員さんに言ってくれたのはABさん)注文したら、在庫が足りず奥に取りに行っちゃった。

カテドラルの見学は自由(ただし塔に上るのと天文時計カラクリを見るのは別)ってのは太っ腹だなぁ。
これだけの建物の維持には相当の額が掛かるでしょうに。凄いわ。

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正面広場にはライトアップの設備が。夜9時過ぎから明かりがともるそうです。
この照明の下がこの後の集合場所です。

絵葉書を買った以上、切手も買わねば。
幸い左奥の建物が郵便局でしたので、集合時間までの間に一人で入ってみる。
切手販売窓口らしき局員さんを探し、今買った絵葉書を1枚取り出して見せてみる。
「ジャポン?」「ウィ。ヴァン(vingt・20)シルブプレ」って言ってみるけど、発音悪いんだろうなぁ~聞き取ってもらえず。
毎日ラパ子の中でフランス語会話のCDで練習したのになぁ~~がっくり。まぁ甘くないわな。

葉書20枚見せて「全部日本でイイの?」みたいなことを英語で言われた気が。
「うん、うん。」頷いて85サンチーム切手20枚入手。やれやれ。
しかし出口に向かうと、ドアの外の軒下が凄い人で出られない。しかしもう集合時間。
ウィンドブレーカーを取り出し、折りたたみ傘を出して
「パードン、ジュプパセ(失礼、通してください)」を連呼しながら外へ。

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大粒の雨にかなりの風。
照明の前の土産物屋の軒先に参戦者のお顔を拝見しホッ。
「Fさんは~?」「どこかなぁ?」
そうこうするうち、強風できさの傘はグリっとなってしまう。ヒェ~!
そこへFさん登場。全員で違う店の軒下に移動してしばらく待って。

やがて雨は上がり、再び歩いて観光へ・・・

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