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MUSEE DU PAIN D’EPICE [7月9日(木)]

パンデピスの博物館とは??と中に入ると、
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厨房が。ちょいとスパイシーな香りがかすかに漂います。

そして試食もた~んと用意されていました。
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でもパンデピスって飲み物がないと食べ難いんだよねぇ~

2階に上がると、参戦者のテンションは上がりっぱなしなのデス。
個人で集められた製菓道具を中心とするコレクションは素晴らしいものばかり!

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館内はお菓子なツアーご一行様貸切だったおかげで、もう写真撮りまくり~
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カワイイ!欲しい!、とあちこちで声がしている~
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コレ、なんでしょ?
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珈琲の焙煎機らしいのです。まだ使えたりして?!

パック(復活祭)のチョコレート型はうさぎが定番。
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この白いウサギさんが可愛くて、可愛くて。丸一日居ても飽きない場所でした。
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でも、なぜか入り口のレリーフのプレッツエルを加えた羊?だかなんだか判らない動物が謎のまま(笑)

LA MAISON DU PAIN D’EPICE [7月9日(木)]

もうこのパンデピスハウスの可愛さと言ったら!!
お家の雨戸はパンデピス~
中ではパンデピス以外のアルザスお土産がわんさか。
「買い物は後で、先に見学ですよ。」とFさんの声に従って奥へ
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雨樋はストライプキャンディ~
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奥に続く水色の壁の建物が
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パンデピス博物館なのです。
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いったい中はどうなっているのかな??

ワイン街道のお菓子の家 [7月9日(木)]

10時前にSOUFFLENHEIM(スフレンアイム)を出発し、3泊したストラスブールを過ぎて更に南下。
やがて車窓には広大な畑が広がります。
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途中、渋滞しているところがあるなぁ、と思ったら検問でした。
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EUになってから人やモノの流れが自由になった陰で必要なコトらしく。

GERTWILLER(ゲルトヴィレール)に到着したのは11時でした。
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青い空と塔のある景色は、どんな小さな町にもあるんです。

ここは町役場(多分)、でもお菓子なご一行が目指すのはその向かいです。
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お、コレはまさか?
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絵本の中から出てきたような、お菓子の家!!
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ココはまさに”いちいちカワイイ©2009Hさん”の集大成のような場所だったのです。

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