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A LA COURONNEでランチ [7月9日(木)]

この旅で2度目のタルトフランベ
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おつまみにぴったり。こちらのは生地も厚めです。
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フォアグラ入りのパテとにんじんサラダを半人前ずつ盛って出してくれます。
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これくらいの量だと美味しいなぁ~って。ピクルスは薄いのよん。

でね、このカワイイお皿は、アルザスを代表する画家・Hansi(アンジ)のもので盛り上がり♪
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色々な絵柄を見比べるのも楽しいのデス☆

そして怒涛の肉料理
豚肉(たぶん、モモとかさっぱりした部位)一口カツサイズをソテーしてマスタードソースで軽く煮込んだもの(と思われる)
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鶏とマッシュルームのクリーム煮込み
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「やった!チキンだ!!」と心の中で叫ぶ。だって豚、牛、羊ばっかりだったんだもの。
ホントはクリーム煮とかじゃなくて、皮パリっの焼き鳥でも食べたいところなのよね。
いや、美味しいのよ。クリーム煮も。マッシュルームも。ホントに美味しいんですよぉ・・・

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付け合せのパスタ?のようなモノ。

頑張ればもっと食べられるんだけど、今日はバス移動がまだまだ続くことを思うと無理はしたくないなぁ~
と、控えめに。ワインは赤も注いでもらって、ちびちび飲みつつ、飲み干すのはどうしようかと思っていたら(この時点で入店してから2時間近く経過)

マンステール(munster)が!クミンシードを添えるのが一般的らしい。初心者きさにも食べやすいお味。
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Mセンセイのグラスは既に空っぽなので、ここで役に立って良かったわ。
チーズがあるのにワインが無いなんて、悲しいもんね。

続いてデセール登場。半分ずつでプレートにしてくれました。
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ヌガーグラッセ(メレンゲとクリームにドライフルーツを混ぜて冷やし固めた冷菓)と、アイスクリームのクグロフ。
ヌガーグラッセにはキルシュと思われるリキュールが染み染みなのですが、参戦者の皆様完食☆
お酒は飲まない方でもお菓子は別なのですな♪
クグロフ型アイス、アングレーズを絡ませながら☆
日本でも作ってくれないかなぁ~って思うくらい美味しい!

2時間半近く掛けて、ゆ~っくりとランチを楽しみました。




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