コルマール一人歩き・前編 [7月10日(金)]
タルトフランベでランチを摂る参戦者から脱落し、一人で時間を潰すことにしました。
タルトフランベが食べたくない訳では決してないのです。でもここで食べる訳にもいかないのよ。
限られた時間と胃袋なんだから、何を諦めて何に賭けるか、という判断。
ホテルを出るときに簡単な地図を貰ったものの、全然判らないので適当に1周してみることに。
以下、目に留まったお店などをパチリ、パチリと。
靴屋さん、というよりはリペアショップのようです。
建物だって靴や服だって、古いものを直しながら大事に使うのが当然。
公園に屋外卓球台、というのはストラスブールのプティットフランスでも見かけましたが
コレは丸型の4名対戦プレイ用なのね。で、そもそも卓球って外でも出来るの??
そうそう、今はツールドフランスなんですよね~
ちょうど1週間後にコルマールにやってくるのね。
でもアルザスではツールにちなんだあのお菓子は発見できなかったのでした。
香水屋さんらしいのよ。
フランスはフレグランスの文化が凄いのです。女性も男性も皆、香りを纏っているの。
日本だと「うっ!」ってなりそうなんだけど、フランスの乾いた風の中では気になりませんでした。
コルマールといえば、宮崎アニメ「ハウルの動く城」でソフィーが住む町のモデル(実際にロケハンしたらしい)なんですって。旅行前に見ておけば良かったかなぁ、と思うも遅いってば。
もし見てたら”顔の家”を探してたかもしれませんが、コレは”顔無しデコ壁家”って感じ?!
クレープリーとビスキュイテリエ
入ったらダメ!何のためにタルトフランベ我慢しているの~って事で眺めるだけ。
先ほど皆で写真を撮った橋の反対側にあったお菓子屋さん。いかにも観光地仕様って感じね。
公園の近くでやっと公衆電話を見つけたのでダーに電話をして、ベンチで一休み。
フランスでは愛犬家のマナーが悪いらしいと聞いていたのですが、幸い旅行中に被害に遭うことはありませんでした。ワンコのためのおトイレスペースらしい。
コルマールでもヴォージュ山脈のバラ色の石を使った建物はあちらこちらに。
この運河をゆっくりと船で巡るのも素敵だったんだろうなぁ~
そして、何といっても街中に溢れる色とりどりの花たちの見事さ&魅せ方のセンス!
目的もなく歩いているだけで本当に楽しい。
とにかくどこを撮っても絵になるんだもん。
もうすこし、一人で歩きます。
タルトフランベが食べたくない訳では決してないのです。でもここで食べる訳にもいかないのよ。
限られた時間と胃袋なんだから、何を諦めて何に賭けるか、という判断。
ホテルを出るときに簡単な地図を貰ったものの、全然判らないので適当に1周してみることに。
以下、目に留まったお店などをパチリ、パチリと。
靴屋さん、というよりはリペアショップのようです。
建物だって靴や服だって、古いものを直しながら大事に使うのが当然。
公園に屋外卓球台、というのはストラスブールのプティットフランスでも見かけましたが
コレは丸型の4名対戦プレイ用なのね。で、そもそも卓球って外でも出来るの??
そうそう、今はツールドフランスなんですよね~
ちょうど1週間後にコルマールにやってくるのね。
でもアルザスではツールにちなんだあのお菓子は発見できなかったのでした。
香水屋さんらしいのよ。
フランスはフレグランスの文化が凄いのです。女性も男性も皆、香りを纏っているの。
日本だと「うっ!」ってなりそうなんだけど、フランスの乾いた風の中では気になりませんでした。
コルマールといえば、宮崎アニメ「ハウルの動く城」でソフィーが住む町のモデル(実際にロケハンしたらしい)なんですって。旅行前に見ておけば良かったかなぁ、と思うも遅いってば。
もし見てたら”顔の家”を探してたかもしれませんが、コレは”顔無しデコ壁家”って感じ?!
クレープリーとビスキュイテリエ
入ったらダメ!何のためにタルトフランベ我慢しているの~って事で眺めるだけ。
先ほど皆で写真を撮った橋の反対側にあったお菓子屋さん。いかにも観光地仕様って感じね。
公園の近くでやっと公衆電話を見つけたのでダーに電話をして、ベンチで一休み。
フランスでは愛犬家のマナーが悪いらしいと聞いていたのですが、幸い旅行中に被害に遭うことはありませんでした。ワンコのためのおトイレスペースらしい。
コルマールでもヴォージュ山脈のバラ色の石を使った建物はあちらこちらに。
この運河をゆっくりと船で巡るのも素敵だったんだろうなぁ~
そして、何といっても街中に溢れる色とりどりの花たちの見事さ&魅せ方のセンス!
目的もなく歩いているだけで本当に楽しい。
とにかくどこを撮っても絵になるんだもん。
もうすこし、一人で歩きます。