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Le Boulanger de Monge へ [7月11日(土)]

週末の午前中のバスはお客は少なく、車内はまるでお菓子な一行の観光バス状態。
パリでは何度もバスに乗りましたが、隣に座る参戦者は毎回代わっていたような。
おかげで皆とお話する事ができたのも良い思い出です。
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車窓からの景色を楽しめるのもバスの嬉しいところ。
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マルシェ!明日は連れて行ってもらえるそうです。
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食品以外にも色々あるのね。ストラスブールでも巣鴨商店街だったし(笑)
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エリックカイザーはとても賑わっているようでした。時間が許せば行きたいブーランジェリーは挙げだしたらきりがないのがパリですな。
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お菓子なご一行の栄えある1軒目はLe Boulanger de Monge(ル・ブランジェ・ド・モンジュ)
オーナーシェフはドミニク・サブロン氏(お江戸で大人気ですよね)
Bioのパンの先駆者のお店です。
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実はきさは店内には入りませんでした。
地元のお客さんで大賑わいだったし、見たら買いたくなるでしょ。
ブーランジェなのに素敵なケーキも並んでいるし。
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皆の様子を眺めようと中央分離帯でカメラを構えていると、観光らしき日本人女性が反対側から。
パリ在住のお友達からコチラの評判を聞いて朝食を買いにいらしたのですって。
エスカルゴというパンを買って、向かいのスタバのテラスで食べるといいよ!って聞いていらしたのですって。

しかし先客のお菓子な一行にちょっとビックリのご様子。そりゃそうだ。
「せっかくパリにいらしたのに、お店の中が日本人だらけで雰囲気壊してしまってごめんなさいね。」
お店の前で記念写真を撮って(お一人だとなかなか撮れないよね)彼女は店内へ。

買い物を済ませたお菓子なご一行はさっそく店前で齧りはじめます(爆)
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めちゃめちゃ長いヴィエノワに一同大ウケ!2~3倍くらいあるよね。
でも15人いたらあっという間に無くなってしまったような。
BioのカンパーニュはFさんが食べやすいようにスライスしたものを調達して下さいました。
やはりココに来たからには食べておかないとね。
それに先ほどの彼女が言ってらしたエスカルゴ!
ピスタチオがた~っぷり巻き込んであって、コレは大人気なのは納得。

パリでも指折りのブーランジェリーだけあって、もうどれも美味しいのは明らかで。
あ~やっぱりパリはパン天国だなぁ☆

Parisの朝 [7月11日(土)]

DSCF7576.JPG結局前夜ベッドに入ったのは3時半頃だったような。
でも疲れたなんて言っている場合ではありません。
Parisで丸々一日遊べるのは今日だけなんだから!

4時間後に朝食場所へと下りていくと、このコーヒーマシンに昨日の夜遊び?を思い出してYさんとニヤニヤ。

楽しかったよね~
こんな色だったよね~
はしゃいやったよね~

でも、コレ
朝向きの色じゃないよね?(爆)

フレッシュフルーツと野菜も少しありました。
左のプルーンがとても美味だったそうです。食べとけば良かったなぁ。
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この日の朝ごはん。ヨーグルト2種+牛乳は外せない。
ジャックのクグロフとフィナンシェ、贅沢な炭水化物(笑)
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今日は予定が目白押しなので、要所を押さえて楽しめるようにと朝食は控えめに。
8時50分、Fさんが予め手配してくれたバスとメトロの1日乗車券を持って出発。

土曜の朝ということで静かなものです。
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「バスに乗ったら、すぐに座る!」とFさん。
日本ならば乗客が座ったのを確認してドアが閉まり
「発車します。」と運転手さんが言ってから動き出すのが当たり前ですが、
乗客が乗り込んだ途端にドアがしまり、すぐに発車。もちろんなにもアナウンスはありません。
そしてもう一つ

座っている方がスリに遭う確率がうんと低い!

アルザスでは無事に過ごせましたが、今日からはもっと気を引き締めていかないと。

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