SSブログ

ブルターニュお菓子ツアー [フランス情報]

昨年夏のアルザスツアーで大変お世話になった”Sweet Cafe”の下園昌江さんと
ブルーエコーツアーズの名物ツアコン・藤本さんが
今年も素敵なお菓子旅を企画されるそうです。
ツアーの概要はコチラ↓から。
http://sweet-cafe.jp/information/11.html

ブルターニュといえば、お菓子好きなら思いつくものは沢山あります。
アンリ・ルルーさんのキャラメルやショコラ
クイニーアマン、ガレットブルトンヌ、ファーブルトンなどのバターが美味しい焼き菓子
そしてそば粉のクレープ・ガレットと林檎のお酒・シードル
・・・ああ、食べたいものばっかり!

そして、このツアーの凄いところは・・・ただパティスリー巡りをするだけじゃないのです。
アンリ・ルルーさんのお店の厨房でキャラメルのデモンストレーション
MOFパティシエ 「ル・ダニエル」でもスペシャリテのアントルメと郷土菓子のデモンストレーション
と、素晴らしいお菓子が生まれる場所にお邪魔することが出来るのは本当に貴重な機会です。
TGVにも乗って、パリも平日の朝から1日(ブーランジェは日曜お休みが多いので)楽しめます。
夜8時過ぎても明るい時期なので、ホントにたっぷり遊べますよ☆

個人旅行でルルーさんのお店に行くことはできるかもしれませんが、
アトリエの中に足を踏み入れることは・・・個人の力では無理でしょう。
そして何より、このお菓子ツアーの素晴らしいところは、
”お菓子愛を持った人たちと過ごすお菓子に囲まれた時間”であると。
色々なお菓子やお料理を皆で分け合っていただけるのは楽しいですよ。

参加したいな、でも一人で参加するのは不安だな~と思われるかもしれません。
でもきっと大丈夫。
下園さん&藤本さんはとってもとっても素敵なお人柄ですし、
きっとお菓子の神様がブルターニュで過ごすうちに皆を仲良しにしてくれるはず。

行ってみたいな~と思ったら、まずはブルーエコーツアーズさんに資料をご依頼をされることをオススメします。
昨年きさがアルザス・パリで受けた感動を
今年はこのblogを見てくださったお菓子好きな方がブルターニュで感じて下さったとしたら、
こんなに素晴らしいことはありません。

高島屋ショコラ売り場へ [ショコラ祭2010]

タカシマヤの10階は平日の午後だというのに凄い人。
ちょうどピエール・マルコリーニ氏が来場していて、写真&サイン列が大変な状態でした。

でも毎年のことながら・・・きさのお目当ては決まってます。
DSCF2033.JPG
オリジンーヌ・カカオ、コチラではちゃんと冷蔵ケースに入っております。
今年は残念ながらタブレットが無くてショボ~ン。
DSCF2044.JPG
しかし新作を見つけて嬉しいよっ!!しかもマイブームな”まるこなん!”
DSCF2045.JPG
後日ちょっとだけ、のつもりで開封したのにあっという間に食べてしまったのでした。
川口シェフもまるこなん?なんかと~っても嬉しい♪

河田シェフはショコラはボンボン箱とオランジェット箱があったのですが、それより何より目を惹くあめちゃんのお花畑。
DSCF2038.JPG
何度見ても飾っておきたい可愛さ★
そしてこんなにもコンフィズリーが!!!
DSCF2037.JPG
パート・ド・フリュイ(8個入り)を2つ買ってしまいました。
だって同じ組み合わせじゃなかったんだも~ん。
コンプリしないと気がすまなかったんだも~ん。
DSCF0151.JPG
・・・ショコラよりもコンフィズリばっか買ってる気もするけど気にしない。
河田シェフのお菓子が名古屋で買えるんだったら、もうそれだけで。

DSCF2035.JPG端っこにラデュレのワゴンが。いや、2階で買うんじゃいかんのか??
やっぱりこのお姫様的な可愛さには特別な魔法がかかっているのかも。

←この写真、白い陰が写りこんでいますが日曜日に伊勢丹でレンズにヒビが入ってしまったのです。そのまま使っていましたが、黒っぽいものを撮るとダメみたい。
明日は大事な写真が撮りたかったのにな~と思っていたら、帰宅後ダーがデジカメをリサーチしてくれていました。
結局この日の夜に新しいデジカメを買ったのです。
安くなったなぁ~と思ったものの、「この予算であのショコラも買えたのに!」って考えたらがっくり。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。