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アルザス・ロレーヌお菓子ツアー [フランス情報]

2009年夏のアルザス~パリお菓子旅を主宰してくださった”Sweet Cafe”の下園昌江さんと
ブルーエコーツアーズの名物ツアコン・藤本さんが再び夏のアルザスツアー(7月4日~11日)を計画してくださっています。

今回はアルザスと並んで語られるロレーヌ地方にも行かれる、ということは
サロンデュショコラでもすっかりおなじみメッスのフレッソンさんのお店に行くということで。
しかも、ただ訪問されるだけではないところが下園さんのお菓子な旅の醍醐味。
M.O.Fのフレッソンさんのデモンストレーションが受けられるのです!
伝統菓子新しいお菓子、どちらにも力を注がれているのできっと楽しいだろうなぁ。
もちろん、マダム・フェルベールのコンフィチュールとタルトのデモンストレーションも!
このツアーの参加者の為に焼いてくださるタルトは本当に美味しくって、きさが参加したツアー参加者の皆様の中でも一番印象に残っているお菓子として挙げた方が多かったのです。
ストラスブール~コルマール~ナンシー~メッスと巡りTGVでパリへ。
パリの日曜日マルシェを覗いて、パティスリーをハシゴして。
スーツケースの重量を気にしながら、美味しい素敵な旅を楽しんで!

もしも、行ってみたい!という気持ちがあれば、絶対参加して欲しい。
1週間でどれだけ理解できるかといえばそれは疑問だけど、フランスの空の下には東京では得られない事にきっと出逢えますから。

下園さんのblogのエントリはコチラをご覧下さい。
下園さんも書いておられますが、お菓子が好きなら一人で参加したって大丈夫。
同じフランス地方菓子に興味がある同士、すぐに打ち解けてしまいます。
なにより下園さん&藤本さんが和やかにまとめてくださるので心配要りません!

興味のある方は下園さんかブルーエコーツアーズさんに早速ご連絡なさって下さいね。

また食べたい! [ショコラ祭2011]

2011年ショコラネタの締めくくりは、赤い箱。
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昨年末に伺った可愛いショコラティエールさんの素敵なコたち。
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コロンとしたショコラは、出来たてってホントにおいしいな~と思える。
そして素晴らしいセンスが、なんと言っても。
サロショコで散財しないように、というつもりで名鉄開催期間に合わせて送っていただいた訳ですが・・・

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本命チョコは [ショコラ祭2011]

バレンタイデーをとうに過ぎた日の夜に、やっと開封できました。
もちろん、自分が食べてみたいと思ったから選んだモノですが(爆)
パティスリー・ミラベルさんのボンボニエール(名古屋高島屋地下モン・ガトーにて)

ハートのチョコ籠の中からは
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ショコラがざくざく!
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四角いボンボンはガナッシュ(ナチュラル、フランボワ、キャラメル、珈琲だったかな?)
コロンとしたのはさくさくプラリネ
オランジェットはビター棒、ミルク棒はパンプルムース
それにビターとミルクの抜き型ショコラ。
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ダーもとても気に入ったようで
「もうチョッと食べる。」「うん。」が数回繰り返されてこの状態。
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お皿の裏側はこんな感じで綺麗。
次の日の夜で籠も全部(ほとんどダーが)食べてくれました。

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