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BONNATタブレット祭 [ショコラ2013]

と呼ぶには大げさですが、庶民にとっては4枚は贅沢買いよん。
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パッケージも可愛いよね。この4枚はあまり迷わずに決めました。
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今年の広告掲載商品・ソコヌスコ
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栽培の難しさから途絶えかけていたソコヌスコカカオ復活のための資金援助と技術協力を経て、メキシコ政府から認められた王のカカオ。
こっくりマイルドで気品ある香りは、さすがカカオレアル(王のカカオ)に相応しい。

興味津々だったのはイボワール
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ボナのシリーズでも唯一のブラン(白)
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カカオバター、砂糖、脱脂粉乳。
お菓子に使われる以外でホワイトチョコを口にすることはありませんが、これは流石にショコラティエの作品。しつこさも無く、クリアな味わい。

続いて白いパッケージのシングルオリジンから迷わず指名したのは
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チュアオ!プラリュで好きな系統であることはわかっていたからね。
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あとね、チュアオはねDOMORIの頂き物があったからね。
当然並べて食べてみますわね。もちろん別物。
でも、値段が全然違うからね。そこを考慮しないと単純比較はできないなぁ。
それぞれの良さがあります。が、
ひとつだけね・・・写真見て気付くこと、あるよね。

売り場で3枚は即決して、駐車券を考えてもう1枚買っちゃおう(その昔、名鉄で出ていた時は3枚で1時間オーバー価格だったはず)とマラニョンを
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ブラジルのマラニョン渓谷で病気により絶滅したといわれていたカカオ。
2012年に発見されて遺伝子分析の結果マラニョンと判明したのだとか。
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フルーティな酸味に重なる優しい香り。ソコヌスコが王様だとしたら、マラニョンは女王様かしらん。

サロショ限定セレクションボックス、インドネシアだけはシングルじゃなくブレンドだった(三越のカタログにはその辺り端折ってあった)らしく、まぁ完売だったからイイけど買って後で知ったらかなりショックだったかも。だって、よりによって一番気になるインドネシアだけって、ね。

ご承知のとおり(誰向き?)乳化剤(主としてレシチン)不使用が最近気になるところでして、ボナ大人買いとなった訳ですが
ドゥバイヨルのブースでふと気になってタブレット(異なる産地・品種のブレンド)を見せてもらうと、レシチン不使用(ただし香料の表記はあり)
80gで1050円、パッケージも可愛いので現在気になっているアイティムではありますが・・・

グダグダなタブレット感想でゴメンなさい。買ったものについては、どれも後悔なしデスよ。

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