ホントに行けるの？

最少催行１２名まで集まってないと主宰者の下園さんからご連絡が。
う～ん、このツアーってフランスでフランス人向きに
「日本に行って信州で蕎麦打ち体験＋小布施で栗三昧＋おやき＆五平餅」
みたいなツアー？？なんて思ってしまいます。
あまりにもマニアック（それ故きさには超ツボ満載なんですが！）だからかな～
そしてそれほどにお菓子好きな方は個人旅行で行かれているのかな～

帰りのエールフランス・月曜１８：００成田着
セントレア行きの乗り継ぎは不可との旅行社からの返事あり。
出国に手間どると最終の新幹線に乗れないかも？？深夜バスで帰るの？？
ボスにその旨伝えると（休暇要請のときは帰着時間わからなかったから）
「段取りさえつけてくれれば（火曜も休んで）」って。
きっと時差ぼけも辛いだろうから、火曜は休みたいなぁ。
うまく仕事の山タイミングがズレてくれることを願おう。
ってかさ、きさの旅行の前々週からドイツに行く（毎年この時期はどっかに海外逃亡）ってさ。
アルザス前に追い込みかける時期にずっと居ないってね。２０日位は顔を合さないってことだわ。ひぇ～

どうやら決まり

もしかしたら行けないのかな？と思いかけていたのですが、１０人は集まって開催できそう、とのこと。
現地で出逢えるであろうお菓子たちのことを思うと、それはそれは楽しみなんですが・・・

せっかく決心したんだから嬉しいはずなのに、心が少し後ろ向き。
今日、セントレアで飛行機を見ていたら不安はさらに増大。
フランスで過ごす数日間のこと（和食が恋しくならないことを祈りたい～）以上に
飛行機に半日×２回も乗ることが怖い、怖い。
国内線の１時間程度なら遊園地のアトラクション（地図の通りに見える下界にはわくわくする）と思えるけれど、
ず～っと雲の上、ず～っと椅子の上、眼下を見られたとしても知らない土地。
食事もするなら、おトイレにも行くんだろうし、乗客全員が交代で行くとしたらいつ行けるんだろう？とか。
想像すればするほど、後ろ向き。旅慣れている人たちからするとチャンチャラ可笑しいんだろうけれど。
代わりに誰か飛行機に乗ってくれないかとすら思う。
さまざまな事に適応する能力が欠けているから他にならないのですが、どうしたものか・・・

ありがとう

アルザス～パリから無事に帰国しました。
これからゆっくりと甘い涙？と笑い満載の珍道中を綴っていきます。
まだ時差ぼけで頭がぐるぐるしていますが、お土産の整理もやっと一息。


ジャックのクグロフ、梱包用意を念入りにしたお蔭で綺麗な状態で持って帰ることが出来て一安心。

１８００枚の写真を頑張って整理していきます。