Parisでお買い物・後編 [7月11日(土)]
やってきたのはギャラリーラファイエットの屋上です。
「自由に入れて、飲食OKで、景色が素敵だから疲れたときに休憩するのにぴったりなのよ。」
絶品フレンチをいただきながらの予習会時のNお姉さまの言葉を思い出したのです。
曇ってはいるのですが、景色は本当に素晴らしくて。
エッフェル塔も見えるよ!
小さいけどね、ちゃんと見えてるのよ。と、言う訳で・・・
エッフェル塔を見ながら、
パリブレストをParisでぱくぱく!
*隣のケーキの苺が転げて乗っかっているのはご愛嬌
せっかくツールの時期のフランスに来たんだから、Parisでパリブレストは絶対食べたかったの。
憧れのデュシェーヌさんのパリブレストを、こんなに素敵なロケーションで食べられるなんて!!
こんなコトして遊びつつ♪でもすぐ食べちゃった。残りはお部屋でゆっくりいただくことにしましょ。
屋上から下を見ると、なんとユニクロ!(でもココで見たくなかった気もする)
青空だったら文句なしなんだけど、
でもParisの景色を独り占めの気分は最高!
ここはホントに穴場ですね。
この後は0階(地上階)を1周しました。
きさ姉から「初めて海外行くなら、何か記念になるもの買った方がイイよ。」って言われていたこと、
それに姉からの現物支給がかなりあったので、やはり何か買わないと、と思って。
とは言うものの、お菓子の事以外は何もワカラナイ。
ルイ・ヴィトンは中国人とオイルマネーなご婦人たちだらけ、入る気すら起きず。
ちょうどバーゲンシーズンということで、どこも賑わっています。荷物には気を付けつつ。
セールになっていたブレスレットに目が留まり入ったお店は何故かFENDI。
まぁ気にしない。日本人スタッフがすぐに付いてくれたので、セールの財布も見せてもらう。
デザインも手触りも、1つしか残っていない辺りも、コレ買えってことか?と勝手に納得して自分用に。
姉には最初に気になったブレスレットを購入。もちろん伊勢丹カードで。
黄色い袋を外にぶら下げて歩くのは危ないので、エーグルドゥースの袋に仕舞いました。
ココで免税手続きは日本人スタッフがやってくれます。パスポートのコピーだけあればOK。
冷たいお水が用意されていたので、休みつつ。
そうそう、伊勢丹カード買い物して免税手続きをするとラファイエットのショッピングバッグプレゼントってクーポンも印刷して持ってきたのだ。ちゃっかりもらえるものは貰うよ。
なんだかんだで2時間もデパートの中に。いい加減帰ろう。
こんな観光バスとか走ってるし。
パリのバス停には公衆電話が付いていて、なおかつバスが車で何分という電光表示もあり親切。
ここからダーに電話。日本は土曜の夜10時過ぎだったはず。
降りる北駅は終点なので、荷物のことだけ注意していれば大丈夫。
バスターミナルは駅の裏側でホテルとは反対側。
昨日の夜に外出したおかげで、駅とホテルの位置関係がうろ覚えでもわかっていたので無事に戻れました。
キーはカードキーを各々持って出かけたので、フロントとは何も話さず部屋へ。この辺りも気楽です。
「自由に入れて、飲食OKで、景色が素敵だから疲れたときに休憩するのにぴったりなのよ。」
絶品フレンチをいただきながらの予習会時のNお姉さまの言葉を思い出したのです。
曇ってはいるのですが、景色は本当に素晴らしくて。
エッフェル塔も見えるよ!
小さいけどね、ちゃんと見えてるのよ。と、言う訳で・・・
エッフェル塔を見ながら、
パリブレストをParisでぱくぱく!
*隣のケーキの苺が転げて乗っかっているのはご愛嬌
せっかくツールの時期のフランスに来たんだから、Parisでパリブレストは絶対食べたかったの。
憧れのデュシェーヌさんのパリブレストを、こんなに素敵なロケーションで食べられるなんて!!
こんなコトして遊びつつ♪でもすぐ食べちゃった。残りはお部屋でゆっくりいただくことにしましょ。
屋上から下を見ると、なんとユニクロ!(でもココで見たくなかった気もする)
青空だったら文句なしなんだけど、
でもParisの景色を独り占めの気分は最高!
ここはホントに穴場ですね。
この後は0階(地上階)を1周しました。
きさ姉から「初めて海外行くなら、何か記念になるもの買った方がイイよ。」って言われていたこと、
それに姉からの現物支給がかなりあったので、やはり何か買わないと、と思って。
とは言うものの、お菓子の事以外は何もワカラナイ。
ルイ・ヴィトンは中国人とオイルマネーなご婦人たちだらけ、入る気すら起きず。
ちょうどバーゲンシーズンということで、どこも賑わっています。荷物には気を付けつつ。
セールになっていたブレスレットに目が留まり入ったお店は何故かFENDI。
まぁ気にしない。日本人スタッフがすぐに付いてくれたので、セールの財布も見せてもらう。
デザインも手触りも、1つしか残っていない辺りも、コレ買えってことか?と勝手に納得して自分用に。
姉には最初に気になったブレスレットを購入。もちろん伊勢丹カードで。
黄色い袋を外にぶら下げて歩くのは危ないので、エーグルドゥースの袋に仕舞いました。
ココで免税手続きは日本人スタッフがやってくれます。パスポートのコピーだけあればOK。
冷たいお水が用意されていたので、休みつつ。
そうそう、伊勢丹カード買い物して免税手続きをするとラファイエットのショッピングバッグプレゼントってクーポンも印刷して持ってきたのだ。ちゃっかりもらえるものは貰うよ。
なんだかんだで2時間もデパートの中に。いい加減帰ろう。
こんな観光バスとか走ってるし。
パリのバス停には公衆電話が付いていて、なおかつバスが車で何分という電光表示もあり親切。
ここからダーに電話。日本は土曜の夜10時過ぎだったはず。
降りる北駅は終点なので、荷物のことだけ注意していれば大丈夫。
バスターミナルは駅の裏側でホテルとは反対側。
昨日の夜に外出したおかげで、駅とホテルの位置関係がうろ覚えでもわかっていたので無事に戻れました。
キーはカードキーを各々持って出かけたので、フロントとは何も話さず部屋へ。この辺りも気楽です。
Parisでおやつとお昼寝を [7月11日(土)]
部屋に戻って来たのは午後3時過ぎ。冷蔵庫にケーキを入れて、まずはシャワーを浴びてさっぱり。
お行儀悪いけどベッドの上でおやつタイム。お茶の用意を失念していたので昨夜の残りのワインで。
右奥に写っているのがルレ・デセールのカレンダーなの。
冷蔵庫で冷やしたおかげで苺が転落したホワイトチョコムースはペロリ。
黄桃と赤すぐりのパイは一目惚れして、もうこのコは一人で1個まるまる食べたい~って思ったの。
濃厚な桃にしっかり焼きこんだフィユタージュ、赤すぐりがキュっとしてココロ鷲掴みです。
ニヘニヘしながらベッドの上でケーキを頬張りワインを飲む。
なんだか悪い大人の見本のようなグウタラぶり(爆)
りんごのキャラメリゼのパイ。このコはね、昨年のお正月に出逢った寺井シェフのタルトオーポンムを彷彿しちゃいます。
うひひ~~幸せ過ぎるよっ!Parisに来ることが出来てヨカッタ!!
今夜のご馳走に備えて3つで我慢。
フィナンシェ、抹茶、フォンダンショコラはラップして、ジャックのバニラケークが入っていたプラケースに収納して日本に連れて帰りました。
パンも明日の朝食に食べる分を取り分けて、残りはラップ&ジップロック
香りを嗅いだだけで、お菓子に加えてパンも買った自分を褒めてあげたいと思った☆
続いては、デ・ガトー・エ・デュ・パンのパンもやっつけましょ。
パンベルデュは明日食べることにして、セレアル(雑穀)入りの生地にコンテチーズを練りこんだこのパンは切り分けて(大きいので半分に切ってからラップした)香りでノックアウト!
思わず薄く切って食べちゃいました!凄く贅沢な、パンというよりはお料理の1品のようでした。
焼き菓子は3種類・いずれも1000円オーバーだったような。
いずれの品もガトー・エ・デュ・パンは高いっ!、けどそれを裏切らない完成度です。
最もシンプルなバターサブレ、珈琲味のクッキー、サレものはチーズのスティックパイ。
続いてはデュシェーヌさんの焼き菓子を。取りに帰ったケークはこのコ!
クッキーは長~い袋を蛇腹に折ったのをリボンで巻き込んだラッピング。可愛い!
フルーツもナッツも美しく、そして飛切りの美味しさ!
生地にもチョコが混ざっていて、もうどうにもこうにも美味でね~!!
本当に買えてよかったと思いました。Fさん、そして皆さんに感謝感謝です。
ここまでで1時間半近くが経過して夕方5時を廻りました。でも1時間は寝ても大丈夫、と目覚まし時計をかけてベッドにもぐりこみます。
すぐにウトウトして、暫く眠った後は時計が鳴る前に自然と目が覚めました。
すると直ぐに廊下に人の気配・・・そしてノックとYさんの声。
Yさんは鍵を持たずに出ていたらしく、爆酔していなくてヨカッタ!とホっ。
落ちこぼれのきさ以外の精鋭参戦者たちは
パトリック・ロジェ(08年のサロショコでは凄いお値段のはあっという間に売れてたっけ)
ジャン=シャルル・ロシュー(今年のサロショコのショコラバーでいただいたっけ)
ポアラーヌ(パリで一番古いパン屋さん)
ジュラール・ミュロ ミュロシェフと記念写真
ストーレー(ババ・オ・ラム生みの親)
モラ(製菓材料店)
と、頑張って廻ってらしたそうです。ぐうたらちゃんとは大違いの奮戦だった模様。
お昼寝が効いてお腹も空いてきました。そろそろ着替えないと・・・
お行儀悪いけどベッドの上でおやつタイム。お茶の用意を失念していたので昨夜の残りのワインで。
右奥に写っているのがルレ・デセールのカレンダーなの。
冷蔵庫で冷やしたおかげで苺が転落したホワイトチョコムースはペロリ。
黄桃と赤すぐりのパイは一目惚れして、もうこのコは一人で1個まるまる食べたい~って思ったの。
濃厚な桃にしっかり焼きこんだフィユタージュ、赤すぐりがキュっとしてココロ鷲掴みです。
ニヘニヘしながらベッドの上でケーキを頬張りワインを飲む。
なんだか悪い大人の見本のようなグウタラぶり(爆)
りんごのキャラメリゼのパイ。このコはね、昨年のお正月に出逢った寺井シェフのタルトオーポンムを彷彿しちゃいます。
うひひ~~幸せ過ぎるよっ!Parisに来ることが出来てヨカッタ!!
今夜のご馳走に備えて3つで我慢。
フィナンシェ、抹茶、フォンダンショコラはラップして、ジャックのバニラケークが入っていたプラケースに収納して日本に連れて帰りました。
パンも明日の朝食に食べる分を取り分けて、残りはラップ&ジップロック
香りを嗅いだだけで、お菓子に加えてパンも買った自分を褒めてあげたいと思った☆
続いては、デ・ガトー・エ・デュ・パンのパンもやっつけましょ。
パンベルデュは明日食べることにして、セレアル(雑穀)入りの生地にコンテチーズを練りこんだこのパンは切り分けて(大きいので半分に切ってからラップした)香りでノックアウト!
思わず薄く切って食べちゃいました!凄く贅沢な、パンというよりはお料理の1品のようでした。
焼き菓子は3種類・いずれも1000円オーバーだったような。
いずれの品もガトー・エ・デュ・パンは高いっ!、けどそれを裏切らない完成度です。
最もシンプルなバターサブレ、珈琲味のクッキー、サレものはチーズのスティックパイ。
続いてはデュシェーヌさんの焼き菓子を。取りに帰ったケークはこのコ!
クッキーは長~い袋を蛇腹に折ったのをリボンで巻き込んだラッピング。可愛い!
フルーツもナッツも美しく、そして飛切りの美味しさ!
生地にもチョコが混ざっていて、もうどうにもこうにも美味でね~!!
本当に買えてよかったと思いました。Fさん、そして皆さんに感謝感謝です。
ここまでで1時間半近くが経過して夕方5時を廻りました。でも1時間は寝ても大丈夫、と目覚まし時計をかけてベッドにもぐりこみます。
すぐにウトウトして、暫く眠った後は時計が鳴る前に自然と目が覚めました。
すると直ぐに廊下に人の気配・・・そしてノックとYさんの声。
Yさんは鍵を持たずに出ていたらしく、爆酔していなくてヨカッタ!とホっ。
落ちこぼれのきさ以外の精鋭参戦者たちは
パトリック・ロジェ(08年のサロショコでは凄いお値段のはあっという間に売れてたっけ)
ジャン=シャルル・ロシュー(今年のサロショコのショコラバーでいただいたっけ)
ポアラーヌ(パリで一番古いパン屋さん)
ジュラール・ミュロ ミュロシェフと記念写真
ストーレー(ババ・オ・ラム生みの親)
モラ(製菓材料店)
と、頑張って廻ってらしたそうです。ぐうたらちゃんとは大違いの奮戦だった模様。
お昼寝が効いてお腹も空いてきました。そろそろ着替えないと・・・
La Ferrandaiseでディナー [7月11日(土)]
夕方(と言っても7時は過ぎていたと思うのですが)約束の時間にロビーに下りていくと、おめかしした参戦者が勢ぞろい。
アルザス・パリお菓子な旅も最後の夜、さよならディナーにお出かけです。
メトロを降りてもまだまだ明るいパリの街、道すがらにダロワイヨ(だったと思う)のショウケースに並ぶアントルメをパチリ。こんなに大きなルリジュールって!!
さくさくと小さな路地を進むFさんにはぐれないように着いていかないと。
2000年、06年にパリ・ビストロ大賞に選ばれたLa Ferrandaise(ラ・フェランデーズ)でディナー♪
こちらでディナーといえば夜8時くらいからが普通なんですって。でもまだ明るいのですが。
アントレ、プラ、デセールと1皿ずつチョイスするのですが、お約束どおりお隣さんと半分っこで。
そうなると思って一番しっかり食べてくれそうなNさんの横に座りました。
ロゼの泡で乾杯!
そしてミネラルも日本じゃとても飲めないシャテルドン(水のドンペリと言われてるらしく、500mlで1000円以上する)が並び、なんとも豪華だわ~
アミューズにリエットと生のラディッシュ。
ストラスブールのマルシェでも並んでいた不恰好なラディッシュはとても美味しいの。
パンも美味しいのですが、この後の展開を考えると少しずつ、すこしずつ。
アントレ(前菜)の1種目に注目の”しわトマト”登場!←ストラスの八百屋さんで見かけたよね~
トマトの上にはカリフラワーのピュレとカリカリベーコン
”牛の心臓トマト”は、実が詰まっていて(種のとろとろ部分が少ない)食感もしっかりしています。甘いカリフラワーとベーコンを一緒に頂くと、とても美味しい。
beignets d'espadon et sauce ravigote
メカジキのフリットにラビゴットソース、だったはずなんですが、別添えのソースを付けずに食べちゃった。
熱々で美味しかったので、まぁ良しとして~
スパークリングが無くなったところで、Vin rougeに。
どんな味だったかは覚えておりませぬ(汗)
乳飲み仔牛のトマトソース ローズマリー風味
乳飲み仔牛はラ・フェランデーズのスペシャリテらしいのですが、なにせこの鍋の大きさとパスタの量に・・・
四分の一くらいは食べたかな。美味しくてもボリュームだけでお腹が膨れる感じ。
お魚は鱸(だと思う?)の下にトマト&紫タマネギのマリネ ポテトのマスタード和えが添えられて
ポテトが美味しい!の声に期待して口に運んだNさん、「・・・俺、ダメかも。」
「マヨネーズのポテサラだったら良かったのに~って思ったでしょ。」「うん。」
ダーもきっと同じことを言ったでしょう。まさに日本男児(笑)
「ポテトは食べるから、お魚はヨロシク。」と、連携プレーでフォークを握ります。
この後はいよいよデセールへ続きます♪
アルザス・パリお菓子な旅も最後の夜、さよならディナーにお出かけです。
メトロを降りてもまだまだ明るいパリの街、道すがらにダロワイヨ(だったと思う)のショウケースに並ぶアントルメをパチリ。こんなに大きなルリジュールって!!
さくさくと小さな路地を進むFさんにはぐれないように着いていかないと。
2000年、06年にパリ・ビストロ大賞に選ばれたLa Ferrandaise(ラ・フェランデーズ)でディナー♪
こちらでディナーといえば夜8時くらいからが普通なんですって。でもまだ明るいのですが。
アントレ、プラ、デセールと1皿ずつチョイスするのですが、お約束どおりお隣さんと半分っこで。
そうなると思って一番しっかり食べてくれそうなNさんの横に座りました。
ロゼの泡で乾杯!
そしてミネラルも日本じゃとても飲めないシャテルドン(水のドンペリと言われてるらしく、500mlで1000円以上する)が並び、なんとも豪華だわ~
アミューズにリエットと生のラディッシュ。
ストラスブールのマルシェでも並んでいた不恰好なラディッシュはとても美味しいの。
パンも美味しいのですが、この後の展開を考えると少しずつ、すこしずつ。
アントレ(前菜)の1種目に注目の”しわトマト”登場!←ストラスの八百屋さんで見かけたよね~
トマトの上にはカリフラワーのピュレとカリカリベーコン
”牛の心臓トマト”は、実が詰まっていて(種のとろとろ部分が少ない)食感もしっかりしています。甘いカリフラワーとベーコンを一緒に頂くと、とても美味しい。
beignets d'espadon et sauce ravigote
メカジキのフリットにラビゴットソース、だったはずなんですが、別添えのソースを付けずに食べちゃった。
熱々で美味しかったので、まぁ良しとして~
スパークリングが無くなったところで、Vin rougeに。
どんな味だったかは覚えておりませぬ(汗)
乳飲み仔牛のトマトソース ローズマリー風味
乳飲み仔牛はラ・フェランデーズのスペシャリテらしいのですが、なにせこの鍋の大きさとパスタの量に・・・
四分の一くらいは食べたかな。美味しくてもボリュームだけでお腹が膨れる感じ。
お魚は鱸(だと思う?)の下にトマト&紫タマネギのマリネ ポテトのマスタード和えが添えられて
ポテトが美味しい!の声に期待して口に運んだNさん、「・・・俺、ダメかも。」
「マヨネーズのポテサラだったら良かったのに~って思ったでしょ。」「うん。」
ダーもきっと同じことを言ったでしょう。まさに日本男児(笑)
「ポテトは食べるから、お魚はヨロシク。」と、連携プレーでフォークを握ります。
この後はいよいよデセールへ続きます♪
Parisの夜はホントに長い [7月11日(土)]
お料理も食べつくし、残ったワインを飲みつつ、楽しい時は過ぎて・・・ここでFさんから
「この旅で一番印象に残ったお菓子と、フランスの異性(こういう事を言われるところがFさんらしい・笑)を一人ずつ挙げてみて。」と
きさは今日のお昼寝前に食べたデュシェーヌさんの黄桃と赤すぐりのパイ、そしてジャックでクグロフを作ってくれた可愛い男の子、と答えました。
お菓子で人気だったのは、フェルベールさんがお菓子な一行のために焼いてくれたタルト、あとネゲルで試食に出ていたお菓子(シナモンのクッキーだったかな?きさは食べてないの~)だったかな。
とにかく笑って、笑って、笑いっぱなしだったことは覚えてます。
デセールの1種目はアプリコット☆この旅で大好きになった果物です。
杏のコンポートにアイスクリーム、焼きメレンゲが乗っかっています。わぉ!美味しそう!!
「一口だけでイイから、あと食べて。」とNさん。任せてちょ~だいっ!!
たっぷりサイズですが、ちょうど良い甘さとなのでペロリと食べちゃいました♪
もう1種はグリオットチェリーのスープにヴァニラの香りのシャンティー山盛り!
こちらも殆ど全部きさが頂いてしまいました。お腹一杯でも入ってしまうの。
大粒のさくらんぼがごろんごろん。とても贅沢なデセールでした。
あ~お腹いっぱい。最後にエスプレッソをいただきながら(ホントは紅茶を選んだのですが、珈琲=エスプレッソだったためNさんと交換したの)楽しいおしゃべりは終わりが無いような・・・
ホントに落ち着けて居心地の良いお店だったのです。
ようやく席を立ったのは、23時半を廻っていました。3時間半も経っていたのね。
地下の席は貸切状態だったので、時間が経つのが全然わからなかったよ。
お店を出ると小雨模様。まさかここでも雨!そんなに酷い降りかたではなかったのですが、傘を持ってこなかったことを少し後悔。スカーフを被ってしのぎつつ、深夜のお散歩です。
ライトアップされたノートルダム大聖堂は大迫力です。
深夜0時だというのに、広場にはまだまだ多くの観光客や大道芸人やら。
もうこの旅も最後の夜だと思うと、部屋に帰るのが勿体無い気もしちゃうくらいで。
修学旅行のようにはしゃぎながら、何度も記念写真を撮りながら歩きました。
パパラッチごっこもしたっけ。が、酔っ払ってる夜の写真はどれもボケボケ(笑)
CITE駅からメトロに乗ります。エレベーターでホームに下りると、なんだか雰囲気は暗い感じ。
やがてやってきた列車は落書きだらけ、まるでテレビで見たニューヨークみたい。
そして車内は黒人さんでいっぱい。え?コレに乗るの・・・
男性も入った数人のグループで乗り込むと、Fさんからの「手荷物に気を付けて」の声。
ほろ酔い気分だったテンションが、ヒュ~っと下がっていきました。
何事もなく北駅に帰ってきましたが、ちょっと心配になりました。
「Fさん、明日ですが一人で4号線に乗っても平気でしょうか?」
「うん、明日は日曜だし明るいうちなら大丈夫だよ。」
ちょっと安心。
さて、部屋に帰ってからが大変な戦です。
荷物の最終整理をしなくては、ベッドには入れないんですから!
絶対持ち帰らないといけないモノ以外は捨てるくらいの覚悟です。
Yさんんが買った大きなビン入りのコンポート。
日本でも赤のギンガムチェック人気のボンヌママンのものですが、Yさんが絶対持って帰りたい!と言ったのは中身よりも瓶の方だった(爆)
ぷっくりした丸みを帯びた瓶×蓋は黄緑のギンガムチェック
日本では売っていないんだって。でもね、それフェルベールさん家の瓶よりデカいけど・・・700gはありそう。
中身捨てるのはいくらなんでも・・・
そこでジップロックに中身を半分ずつ移します。念のためにジップロックは2重。こちらだけスーツケース行き。←中身の半分はきさがいただきました♪
瓶は洗わず(ラベルが濡れてはいけないそうで)ペーパーで拭くだけにして、手荷物へ。
これでスーツケースの重量は500gくらい軽くなったかな。
もう傍から見たら「何もそこまでせんでも~」と思われそうですが、それぞれ絶対譲れないモノがあってココまで来ちゃったんだから、ね。
色々なモノを捨てて、捨てて、午前3時半にやっと就寝。
「この旅で一番印象に残ったお菓子と、フランスの異性(こういう事を言われるところがFさんらしい・笑)を一人ずつ挙げてみて。」と
きさは今日のお昼寝前に食べたデュシェーヌさんの黄桃と赤すぐりのパイ、そしてジャックでクグロフを作ってくれた可愛い男の子、と答えました。
お菓子で人気だったのは、フェルベールさんがお菓子な一行のために焼いてくれたタルト、あとネゲルで試食に出ていたお菓子(シナモンのクッキーだったかな?きさは食べてないの~)だったかな。
とにかく笑って、笑って、笑いっぱなしだったことは覚えてます。
デセールの1種目はアプリコット☆この旅で大好きになった果物です。
杏のコンポートにアイスクリーム、焼きメレンゲが乗っかっています。わぉ!美味しそう!!
「一口だけでイイから、あと食べて。」とNさん。任せてちょ~だいっ!!
たっぷりサイズですが、ちょうど良い甘さとなのでペロリと食べちゃいました♪
もう1種はグリオットチェリーのスープにヴァニラの香りのシャンティー山盛り!
こちらも殆ど全部きさが頂いてしまいました。お腹一杯でも入ってしまうの。
大粒のさくらんぼがごろんごろん。とても贅沢なデセールでした。
あ~お腹いっぱい。最後にエスプレッソをいただきながら(ホントは紅茶を選んだのですが、珈琲=エスプレッソだったためNさんと交換したの)楽しいおしゃべりは終わりが無いような・・・
ホントに落ち着けて居心地の良いお店だったのです。
ようやく席を立ったのは、23時半を廻っていました。3時間半も経っていたのね。
地下の席は貸切状態だったので、時間が経つのが全然わからなかったよ。
お店を出ると小雨模様。まさかここでも雨!そんなに酷い降りかたではなかったのですが、傘を持ってこなかったことを少し後悔。スカーフを被ってしのぎつつ、深夜のお散歩です。
ライトアップされたノートルダム大聖堂は大迫力です。
深夜0時だというのに、広場にはまだまだ多くの観光客や大道芸人やら。
もうこの旅も最後の夜だと思うと、部屋に帰るのが勿体無い気もしちゃうくらいで。
修学旅行のようにはしゃぎながら、何度も記念写真を撮りながら歩きました。
パパラッチごっこもしたっけ。が、酔っ払ってる夜の写真はどれもボケボケ(笑)
CITE駅からメトロに乗ります。エレベーターでホームに下りると、なんだか雰囲気は暗い感じ。
やがてやってきた列車は落書きだらけ、まるでテレビで見たニューヨークみたい。
そして車内は黒人さんでいっぱい。え?コレに乗るの・・・
男性も入った数人のグループで乗り込むと、Fさんからの「手荷物に気を付けて」の声。
ほろ酔い気分だったテンションが、ヒュ~っと下がっていきました。
何事もなく北駅に帰ってきましたが、ちょっと心配になりました。
「Fさん、明日ですが一人で4号線に乗っても平気でしょうか?」
「うん、明日は日曜だし明るいうちなら大丈夫だよ。」
ちょっと安心。
さて、部屋に帰ってからが大変な戦です。
荷物の最終整理をしなくては、ベッドには入れないんですから!
絶対持ち帰らないといけないモノ以外は捨てるくらいの覚悟です。
Yさんんが買った大きなビン入りのコンポート。
日本でも赤のギンガムチェック人気のボンヌママンのものですが、Yさんが絶対持って帰りたい!と言ったのは中身よりも瓶の方だった(爆)
ぷっくりした丸みを帯びた瓶×蓋は黄緑のギンガムチェック
日本では売っていないんだって。でもね、それフェルベールさん家の瓶よりデカいけど・・・700gはありそう。
中身捨てるのはいくらなんでも・・・
そこでジップロックに中身を半分ずつ移します。念のためにジップロックは2重。こちらだけスーツケース行き。←中身の半分はきさがいただきました♪
瓶は洗わず(ラベルが濡れてはいけないそうで)ペーパーで拭くだけにして、手荷物へ。
これでスーツケースの重量は500gくらい軽くなったかな。
もう傍から見たら「何もそこまでせんでも~」と思われそうですが、それぞれ絶対譲れないモノがあってココまで来ちゃったんだから、ね。
色々なモノを捨てて、捨てて、午前3時半にやっと就寝。