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フランスのお土産 [フランス情報]

DSCF8899.JPG今月初めにパリ・バスク・ボルドーを巡っていらしたパティシエールのTさん。
「きささんに見せたいものがあるのよ。」とアルバムを取り出しました。
バイヨンヌのルレデセールのお店”L.Rauxエル・ロー”で見つけたんですって!
きゃ~スリムケーク型だわ!しかも名前は”ケーク テライ”

「きっと前の料理通信に乗ってたルレデセールメンバー東京ツアーで買ったのでしょうね。」
「うんうん、で、寺井シェフに敬意を表してこの名前!」
・・・Sさん、バスクまで買いに行きません??

アルバムの写真もバッチリ見せてもらいました。
あ~~いいなぁ!
DSCF8898.JPG
さらにお土産まで頂戴しました!ありがとうございます☆
PAIN DE SUCREの胡麻サレクッキー(ちゃんとさくっといただけましたよ!)
コンフィズリーのセレクトショップ・A LA MERE DE FAMILLEのプラリズン(パリでPAIN DE SUCREのをNっちから頂きましたがコレはA LA MERE DE FAMILLEのオレンジ色のリボンが掛かっていました)
オリーブオイル専門店「A L'OLIVIER」のミニサイズドレッシング(プレーンとシトロン風味)
Le Palais des ThesのGrand Yunnan Imperial(中国茶)のパック

「今月号のFIGAROはパリ&東京お菓子特集だよ~」と伝えてお別れ。
帰りに本屋でしっかり買いましたとも。
ジャック・ジュナンのパリブレストが載っていたのを見ながらニヤニヤ~

ブルターニュお菓子ツアー [フランス情報]

昨年夏のアルザスツアーで大変お世話になった”Sweet Cafe”の下園昌江さんと
ブルーエコーツアーズの名物ツアコン・藤本さんが
今年も素敵なお菓子旅を企画されるそうです。
ツアーの概要はコチラ↓から。
http://sweet-cafe.jp/information/11.html

ブルターニュといえば、お菓子好きなら思いつくものは沢山あります。
アンリ・ルルーさんのキャラメルやショコラ
クイニーアマン、ガレットブルトンヌ、ファーブルトンなどのバターが美味しい焼き菓子
そしてそば粉のクレープ・ガレットと林檎のお酒・シードル
・・・ああ、食べたいものばっかり!

そして、このツアーの凄いところは・・・ただパティスリー巡りをするだけじゃないのです。
アンリ・ルルーさんのお店の厨房でキャラメルのデモンストレーション
MOFパティシエ 「ル・ダニエル」でもスペシャリテのアントルメと郷土菓子のデモンストレーション
と、素晴らしいお菓子が生まれる場所にお邪魔することが出来るのは本当に貴重な機会です。
TGVにも乗って、パリも平日の朝から1日(ブーランジェは日曜お休みが多いので)楽しめます。
夜8時過ぎても明るい時期なので、ホントにたっぷり遊べますよ☆

個人旅行でルルーさんのお店に行くことはできるかもしれませんが、
アトリエの中に足を踏み入れることは・・・個人の力では無理でしょう。
そして何より、このお菓子ツアーの素晴らしいところは、
”お菓子愛を持った人たちと過ごすお菓子に囲まれた時間”であると。
色々なお菓子やお料理を皆で分け合っていただけるのは楽しいですよ。

参加したいな、でも一人で参加するのは不安だな~と思われるかもしれません。
でもきっと大丈夫。
下園さん&藤本さんはとってもとっても素敵なお人柄ですし、
きっとお菓子の神様がブルターニュで過ごすうちに皆を仲良しにしてくれるはず。

行ってみたいな~と思ったら、まずはブルーエコーツアーズさんに資料をご依頼をされることをオススメします。
昨年きさがアルザス・パリで受けた感動を
今年はこのblogを見てくださったお菓子好きな方がブルターニュで感じて下さったとしたら、
こんなに素晴らしいことはありません。

アルザス・ロレーヌお菓子ツアー [フランス情報]

2009年夏のアルザス~パリお菓子旅を主宰してくださった”Sweet Cafe”の下園昌江さんと
ブルーエコーツアーズの名物ツアコン・藤本さんが再び夏のアルザスツアー(7月4日~11日)を計画してくださっています。

今回はアルザスと並んで語られるロレーヌ地方にも行かれる、ということは
サロンデュショコラでもすっかりおなじみメッスのフレッソンさんのお店に行くということで。
しかも、ただ訪問されるだけではないところが下園さんのお菓子な旅の醍醐味。
M.O.Fのフレッソンさんのデモンストレーションが受けられるのです!
伝統菓子新しいお菓子、どちらにも力を注がれているのできっと楽しいだろうなぁ。
もちろん、マダム・フェルベールのコンフィチュールとタルトのデモンストレーションも!
このツアーの参加者の為に焼いてくださるタルトは本当に美味しくって、きさが参加したツアー参加者の皆様の中でも一番印象に残っているお菓子として挙げた方が多かったのです。
ストラスブール~コルマール~ナンシー~メッスと巡りTGVでパリへ。
パリの日曜日マルシェを覗いて、パティスリーをハシゴして。
スーツケースの重量を気にしながら、美味しい素敵な旅を楽しんで!

もしも、行ってみたい!という気持ちがあれば、絶対参加して欲しい。
1週間でどれだけ理解できるかといえばそれは疑問だけど、フランスの空の下には東京では得られない事にきっと出逢えますから。

下園さんのblogのエントリはコチラをご覧下さい。
下園さんも書いておられますが、お菓子が好きなら一人で参加したって大丈夫。
同じフランス地方菓子に興味がある同士、すぐに打ち解けてしまいます。
なにより下園さん&藤本さんが和やかにまとめてくださるので心配要りません!

興味のある方は下園さんかブルーエコーツアーズさんに早速ご連絡なさって下さいね。

フランス菓子の礎 [フランス情報]

NHKで3月に放送されたアントナン・カレームの足跡を辿るプログラム
「エリックのワンダースイーツ」http://www.nhk.or.jp/sweets/
どうにか全編録画して(O・A時間が何故だかバラバラで直前にしか判らなかった)
何度か繰り返し見ています。面白すぎてまだ暫く消せない状態。
ルセットがいつまで公開されているか判りませんが、興味のある方は見ておいて損はないですよ!

ローヌ・アルプ地方菓子ツアーのご案内 [フランス情報]

毎年フランス地方菓子ツアーを計画してくださるお菓子研究家の下園昌江さん。
2012年は美食の街・リヨンを擁するローヌ・アルプ地方に行かれるそうです。
詳しいご案内はSweetCafeさんのサイトをご参照ください。
http://sweet-cafe.jp/information/14.html

下園さんツアーの目玉であるデモンストレーションは、
アヌシーの「フィリップ・リゴロ」(今年のサロショ初登場)とリヨンの人気店「デリス・デ・サンス」を
予定しておられるそうです。

リヨンといえば、クープドモンドの開催地。そして、なんといってもベルナシオン。
サロショコで高嶺の花のパレドールや日本未発売のタブレットを(重量制限を気にしながら!)
選ぶのは、さぞや楽しいひと時でしょう。サロンではもちろんショコラショとプティガトーを。
さらには厨房見学も出来るかも?との情報も。
歴史あるショコラトリの香りを生で・・・想像するだけでわくわくします。

この地方のお菓子といえば
ビスキュイサヴォワ、ブリオッシュ・サンジェニ、ヌガーモンテリマール、クッサンと美味しい子揃い。
お料理ではベーコンたっぷりに卵トロリのリヨン風サラダにクネル、フロマージュはトム・ド・サヴォワ。
ワインカーヴの見学もあるんですって!(下園さん、飲みすぎないで下さいね~)

マルシェ(朝市)だってParisよりも地方都市の方がずっと楽しいし、田舎の景色は夢のように美しい。
なかなか個人旅行では行くのはムツカシイ場所を、バスで移動して連れて行っていただけるのはホントに楽チン。
お菓子、お菓子、お菓子、美味しいモノ尽くしの旅も、同じお菓子好きが集えば初対面同士でも交換し合いっこで色々な種類を楽しむことができますよ~

なにより主宰の下園さんとパワフル添乗員・藤本さんのお人柄のお陰で一人でも全く問題ナシ!
行ってみたいな!と思ったら、迷わず参加してみてください☆
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