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プティット・フランス [7月7日(火)]

パン・デピスの後はプティット・フランス散策。

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観光客用の土産物屋さんが立ち並ぶのですが、これがまた、いちいちカワイイ©2009Hさん
しかし皆の前に立ちはだかる20kgの壁。
最初の観光地から飛ばして買っていいの?!
目に付くもの全部を買ってたら、間違いなく持ちきれなくなっちゃう~!!

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ドールハウスの茶器やキッチンツールの可愛さと言ったら!
しかもお値段は日本よりもずっとお安いそうで(相場を全く知らない)
ARさん、お買い上げだったような。これなら軽いからイイよね~

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木骨組みの家が絵本的に見えるのは、直線ばかりじゃないからかも。
右下の屋根の窓のところなんて、あきらかに曲がってる。
テーマパークの園内はこういうのを真似てるんだろうなぁ。
でもココは正真正銘の世界遺産であり、生活の場なんだから凄い。
しかし時々、ほんの稀に壁にスプレーでの落書きがあったり。大聖堂の柱にも酷いところがあったなぁ。
やっぱり何処にも心無い人がいるんだ、と。それもまた現実の街だからね。

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運河に沿って並ぶ家々は昔は”なめし”を生業にしていた方が多かったエリア。
水と産業は切っても切れないのは、世界どこでも一緒ですね。

この細い運河にも観光船がやってきます。
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「お、丁度いいタイミング。」とFさん。目の前の橋にはチェーンが張られています。
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だいたい15分おきに船が通るんですって。両端におじさんが居ます。
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船が通過すると、ゆっくり橋が動き始めます。
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DSCF6522.JPG「ここでも2人の雇用を確保しているんだよね。」とFさん。
便利さ、効率を求める日本だったら・・・?

この後は自由散策となり、数十分後に再集合(確かココにSさんだけが戻って来ることができなかった。小さなエリアなのに一度迷うとどうしようもないのは、後で身を持って知る)したものの、夕食は自由にしましょうということになり、結果的には16時過ぎからはフリータイムとなったストラスブール観光初日なのでした。


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