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名古屋コレクション2010 [ショコラ祭2010]

ホワイトデーもとっくに過ぎた頃に今更ではありますが、名古屋編まとめ。

名古屋サロショコ前夜祭で、
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やっぱりケストナーさんは外せないし選べないのでこんなに。
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でもギモーヴは去年の4色の方が楽しかったなぁ。ノーマルも勿論好きだけど。
ボンボンは1つが小さめですが、濃い目なので(そしてリーズナブルだし)満足です。

コレ、来年も食べたい!
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お店に行けたら一番素敵なんだけど。大好き。
塩キャラメルのタブレットもウマウマ。追加で1枚買いましたもん。ふふっ。

カンプリニのボンボン、爽やかさん揃いでしたが、
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ギモーヴは更なる爽やかさん。特にパッション(+柑橘のミックス味)は素晴らしい!
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南仏気分に浸れるジューシーな泡泡っこに、あたたかい春風を感じたのでした。

もうベルナションは・・・と思ったのですが、ペピートスが目に付き刺さったので。
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翌日オランジェも追加してしまったの。でも今もって未食だったりする・・・そろそろ食べんとね。

ジロットさんのショコラには彩りと香りの魔法がかかっている。
特にフルーツと花については、ジロットさん最強だと思う。
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故に今回の新作はどうしようかな~と思ったのですが、やっぱり食べて良かったよぉ。

初めてのブーシェは桃です。2本目も迷ったけど、桃2本で後悔なし。
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なんでしょ。こんなの他にないでしょ。小さいけど存在感はでっかい。
なんでこんなに桃なんでしょ~~~ってくらい、もも。アカモモ入り。

さすがにコレは買えませんでしたが、とある場所で香りだけ楽しませてもらいました(爆)
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ふがふがふが、思わず買いに走りそうになったよ。
伊勢丹でフレッソン散財しちゃったので(ケークもマカロンもめちゃ満足♪)我慢したのよ。

名鉄のショコラ売り場は酷かったよね。ホントに。
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取り扱いも少ないし、環境は悪いし。でも東京で人気過ぎて買えないモノがさくっと買えるのはありがたいけど。

密かにエスカレーター横に冷蔵ロッカーが出来ていたんだけど、あまり利用されていなかったなぁ。勿体無い。
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メンズ館地下と往復しないで済んで助かったんだよね。ありがたし。

三越(ルレもの以外)で一番気になったのは金蔵シェフの柚子箱。
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コンセプトもパッケージも素敵ですが、
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お菓子はやっぱり食べて美味しくないと!!
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柚子ガナッシュのトリュフ、柚子キャラメル、柚子ピールビターショコラ♪
グルニエさんのショコラは初めて(以前食べたショコラのタルトウマかったなぁ)でしたが、大満足。

カッセル会長の10個箱は三越で(デパートにより微妙に中身が違う)
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レイジースーザンが扱っているということで、栞もちゃんと。
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京都ハイアットリージェンシーにも行かねば、と思う。マカロン(仏製)も食べてみたい!
レイジースーザンの通販がメチャ気になるところ。
思わずポチりそうになるが、タブレットが2枚セットではなくどっちか1枚とやっと気付いた(爆)

ローラン・デュシェーヌさん!
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ああ、せめて焼き菓子がどうにか日本で買えないかなぁ。
http://tabi.chunichi.co.jp/tabisyoku/vol02-04.html
でも生菓子とパンはパリに行かないと。もう一度、いつかね。
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このショコラだってホントに良心的なお値段。

特別なお値段だけど、それ以上の価値があると思える味を楽しめる貴重な機会です。
でも、騙されモノには注意しましょうね。くれぐれも。

フランク・ケストナー [ショコラ祭2010]

2010年の名鉄サロショコで最も盛り上がったのは、間違いなくこの方でしょう!
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事前のアイカード枠も早々に埋まって、土曜日ということもあり大盛況のセミナーでした。
肝心のショコラもボンボン18個は初日(もしかしたら前夜祭だったかも)完売。ギモーヴも早かった。
新作入りの小箱も2・3日のうちに完売だったはず。
土曜(このセミナーの当日)の朝に小箱だけ再入荷した(他にもセンチュリーのモノが幾つか入った)そうですが、開店時は争奪戦(開店ダッシュのお客さんのお目当てはジロットさんよりも人気)だったそうな。
もちろん、このセミナーの当日整理券も即終了だったそう。
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ケストナーさんが登場すると一気に会場の熱気がアップ!
立ち見のギャラリーもかなりのものでした。
何故か作られているプロモーションビデオはコックコートじゃない場面は映画俳優みたいで。
カッコイイから何やってもカッコイイんですが、ご本人はそ~ゆ~のがお好きそうには見受けられないのです。
どちらかと言えばシャイでまじめで純朴な青年って感じなんですけど。
まぁ、このカッコ良さを売りにしないでおくのは勿体無いからかな。
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ショコラのアトリエの映像は、ただただもうもう、うっとり~な。
たった5人の製造スタッフで、この美味しいショコラたちは生み出されているのだそう。
ちなみに、パリの三つ編みおばちゃんのお店にもケストナーシェフ自らショコラを運んでおられるらしい。
ああ、いつかは(っておばちゃんが健在なうちに)逢いに行きたいもんだ・・・・話が逸れましたな。

え~試食ですが、新作のノスタルジーは着席全員分の個数が足りず(なんでそんな事が起こるのか謎だけど)後ろの方の方々はカラフル3色ガナッシュ2個になっていました。
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緑のライム×ラム酒のガナッシュ、ううコレも美味しい。
ケストナーさんの商品の中では一番単価が高いので未購入でした。が、ここでいただけて嬉しい。
ヘーゼルナッツのプラリネはサクサクのクレープ生地も入ってホロリ、ああ、もう1つ食べたい!
18個箱に入っていないのが悲しい~

DSCF0136.JPG昨年はブースに立たれているときもそんなにお客さんは騒いでいなかったのに(商品は売れていました、ってか去年も来名した日には全品完売だったんだよね)今年は更なる人気。
去年食べた人は殆どリピしてるのかしら?そして評判が評判を呼んだ結果か??
セミナーに参加していたお客さんの殆どは昨年以前からのファンの方のようで、ショコラのクオリティと予算の両面で一番バランスが良いということも人気の理由ではないかしら。
そして勿論、一番はシェフのお人柄でしょうね。
前日に名古屋入りされたものの、ブースには商品は無い。
でもブースに笑顔で立たれていたそうです。真面目なお方ですっ。
うう、前日にもいらっしゃると知っていたら出かけたのに~~~!!

この後、タカシマヤも覗いてみました。
DSCF0139.JPG周遊しながら食べたいものだけ試食して(爆)
最後にふと見ると、カッセル会長ぉ!
この日にブースに顔を出されると聞いてはいたけど時間までは判らなかったのです。
きさの顔を見てすぐに気付いてくれました(笑)
「ジュ プ グテ?」「ウィ、ウィ~!」

来年、またお会い出来るとイイなぁ。

この後は2010年ショコラ祭コレクションで完結、の予定。

ジャン=ポール・エヴァン [ショコラ祭2010]

DSCF0082.JPGきさ的名古屋ショコラ祭dayの最後を飾るイベントは大御所で。

名鉄サロショコのセミナーは年々トーンダウンしているのですが、さすがにエヴァンさんの人気は凄かった。
事前のアイカード予約枠も早々に締め切られていたし、当日も整理券は争奪戦だったそうだし、会場には立ち見が溢れていたし。

セミナー開始直前まで、隣のルタオカフェで商談中のエヴァンさん。
もう始まる時間ですけど~、と思ったら、なんと脇から舞台に登場。

例年のことながらコックコートではなく、黒ずくめの装いで。
このあと梅田阪急に移動らしく、セミナー後はあまり時間がないらしい。え~~そんなの聞いてないし。

今年はホントにカカオ農園ネタが多い。
エスプリ・ドゥ・パリ鈴木シェフはエクアドル、テオブロマ土屋シェフはガーナをそれぞれご訪問。
ルレ・デセール×料理通信ではヴァローナのベネズエラ農園の紹介スライド、
そしてエヴァンさんはマダガスカルのフランソワ・プラリュ氏の農園へ行かれたそうです。
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若い頃は写真家を志しておられたというエヴァンさんが撮影された写真を披露してくださいました。
プラリュさんといえば、ベルナションと並んで自前のチョコレート工場を持つ屈指のショコラティエ。
bio=オーガニック(無農薬有機農法)の農場の行き届いた品質管理の様子などをご紹介。

「でもそろそろ皆さんはショコラを楽しみたいですよね。」と4種の試食が登場しました。
エヴァンさん流のデギュスタシオン指南は、
ボンボンを先に、パレを後に。それぞれの順は、ビターが好きならミルクから、ミルクが好きならビターからどうぞ、とのことでした。
↑好きな味で終えた方が良いでしょう、とのこと。
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エヴァンさんの唇が転写された(日本人ショコラティエだったら無理やろな~)リップスはヘーゼルナッツプラリネとオレンジのパートダマンドの2層仕立て。
アムール・オーレはキャラメルベースのアーモンドミルクにベルガモットの香り。隠し味にフール・ド・セル。
パレファンはキャラメルセルとベネズエラ産のスパイシーなショコラノワール

DSCF0079.JPGデギュスタシオンは一人よりも皆で話し合いながら味わう方がより楽しめる、と仰るエヴァンさん。
確かにそう思います。特に複雑な味わいのボンボンはパクパク食べたりせず、1つ食べては和やかに~ってのが楽しいですよね。

今年のサロショコのテーマはオペラでしたが、クチュリエ(服飾デザイナー)とのコラボでショコラドレスを作られるのにあたり、エヴァンさんは全部ショコラで作ることに拘ったのだそう。
「とけてしまうので大変ですが楽しいですよ。」と。

まだまだ話しは尽きない感だったのですが、ブースに立つ時間も必要という事でお開きとなりました。



もちろん、アレを手に行きましたとも。
エヴァンさんの出発まで時間があまりありません。果たして間に合うのか??
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どうにかサイン&写真げっと(笑)
後ろに長蛇の列だというのに、全く気にすることなく丁寧にサインしてくれるのよね~

この後、気付くと20:00過ぎているというビックリ事態で慌てて帰宅。
楽しいおしゃべりってどうしてこんなにも時間が早く経ってしまうんでしょうね??

さて、あとは週末のセミナーを残すのみになりました。

ローラン・デュシェーヌさんに逢いに [ショコラ祭2010]

1年前、名古屋三越でルレ・デセール3人衆セミナーを見なければ、
昨年のパリでローラン・デュシェーヌさんのお店に絶対に行きたいとは思わなかったでしょう。

そして今年もデュシェーヌさんとカッセル会長が名古屋にいらっしゃると(エリック・ヴェルニュさんは来日されませんでしたね。やはり日本での営業は気が進まないと思われるシェフはいらっしゃるのかも)
料理通信2月号で見てから、もう楽しみで♪今年もデュシェーヌさんだけのショコラがあるとイイなぁと期待して。

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今年の料理通信×ルレ・デセールのテーマはショコラ×お酒、ということで、お二人のショコラに使われている2本。
デュシェーヌさんはブルターニュの林檎のお酒・カルヴァドスを、
カッセルさんはコクリコ(ひなげしの花)のリキュールを。
恐らくショコラの試食に加えて試飲もあるだろうと想像してたのですが、今日の予定を考えるとラパ子で出かける方が良いだろうと・・・

星ヶ丘に到着すると1年ぶりのお二人のお姿。
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やっぱり、デュシェーヌさんが使われたカルヴァドスの試飲が~
お隣のお嬢さんからアロマだけ楽しませていただきましたが、とても豊か!それもそのはず、
1瓶作るのに100個(18kg)の林檎が使われていて、年間3000本しか作れない貴重なもの。
製造元のパンフレットを見せていただきましたが、伝統製法を守っておられる様子が伝わります。
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勿論日本には入ってきていないそうで、このショコラも(緑・赤のポイントが↑パンフレットの林檎で描かれたノルマンディー×ライオンかな)今回の企画のために作られたもの。
さて、肝心のショコラですが、どんな大人味になっているのかしら?と恐る恐る口に運ぶと、
優しいキャラメルの中にふわりと追いかけるカルヴァドス!そうそう、こうでなきゃ~と心の中で拍手喝采!!
ガツンとお酒が効いたのじゃなく、後からエレガントな余韻を残すのがやっぱりデュシェーヌさん。
ああ~、やっぱりこの方のファンでいるしかない!と確信しました。
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ひなげしの花(フランス語ではコクリコ)が可愛らしいカッセルさん。
こちらは試飲はなく、試食だけです。
カッセルさんのショコラもガツン!ではなく心地よい効き具合。

今年はルレ企画7個入り(7人シェフ各1個)と、このお二人のが1個ずつの簡易箱が用意されていました。
ホントは7個箱を買うべきなのでしょうが、いかんせんお高い!
デュシェーヌさん6個箱とお二人の試食と同じ品の2個入りだけで。
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伊勢丹ではカッセルさんのお姿は見受けられなかったので、ココでサインして頂こうとサロショコムックを差し出して。
あ、一応お二人のお付役の日本橋三越の方に「コレ、出して大丈夫ですか?」って確認はしましたが(^^;
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朗らかにサインに応じてくださるカッセルさん、もちろんデュシェーヌさんにも箱(に掛けた帯紙)にサインを頂きました。
さらに3人で写真も♪


「この後、栄三越にも行きますから。 」と伝えて頂くと(営業スマイルでしょうけれど)笑顔のお二人。
「a bientot!」と星ヶ丘を後にしました。






そして1時間半後、栄には既にカッセルさんのお姿が!
(名古屋では三越&タカシマヤにカッセルさんのブースがあるの。サロショコやってる名鉄には無いのよね)
きさを見つけると「やぁやぁやぁ~(ホントはヒマなヤツじゃのうと思ってるかもしれないけど・笑)」な感じで、この写真の後はきさをブースに招き入れてくれて、販売員さんとカッセルさん両脇を飾りパチリ。
しかも、シャッターを押してくれたのはデュシェーヌさんだった!!
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さて、ここで買わない訳にはいかんでしょ。どうするかな~と迷っていると
「サンジュッコ、サンジュッコ!」とカッセルさん。おいおいおい、無茶言わんでちょうだいよ(笑)
*30個入りは100ダース弱
昨年食べてもう一度、と思っていた杏のボンボンを諦めきれず10個入りのボンボン1箱。
それに何種類かあるタブレット(伊勢丹で試食だけした)の中でオススメを尋ねると
「オクマレ~」とのことなのでオクマレ1枚(未食)

やがて時間となり、今度はお話に集中しつつセミナーを拝聴。
ヴァローナのヴェネズエラの農園様子を見せてくださいました。
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ココナツの木の下にあるカカオの木(低木なんですね)からカカオポッド(カボス)を採ります。
カボスを割り、中から白い実に包まれた実を取り出し、バナナの皮に包み6日発酵。
この間に実は取れているので、中の種の部分を天日で干したものがカカオ豆になるのですね。

カボスを手にパチリ。硬い殻でゴツゴツしています。
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10個のカボス→1kgの白い果実→40gのカカオ豆になるそうです。
焙煎し細かく細かく砕き(15ミクロン)パート・ド・カカオ(=カカオマス)に。

カカオ豆の中で選りすぐった大粒のものだけで作られた特別なパート・ド・カカオ。
ルレ・デセール会員だけが使えるものなのだとか。
それが普通に売られているヴァローナと比べてどれほど違うのか??
ルレ会員店のショコラは(ごく一部を除き)美味しい~と思って食べているけど、それは特別のパート・ド・カカオだからなのか?
う~ん、どうなんだろう?

次号のルレ会報は日本特集なのだそう。ああ、どんな内容になるのか気になるぅ。

栄でもセミナー後は販売会となりました。お客さんが退いたところでお二人並んでパチリ♪
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来年この写真をお二人にお渡しできますように★

土屋シェフ、ガーナへ [ショコラ祭2010]

名鉄サロショコ初日のセミナー、もうお一方はテオブロマの土屋シェフ。
開始前の時間に伊勢丹に飾られていたオブジェの修復作業をなさっていました。
あ~こんなに素敵だったのに・・・ショコラはやっぱり繊細です。
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↑開始直前になっても催事担当者は舞台の上の非礼に気付かない。
もう何年も名古屋に来てくださっているシェフに申し訳ないと思わないの??

さて、本題へ。
昨年ガーナを訪ねられたという土屋シェフ。現地の状況は、恐らく想像の範囲を超える過酷さなのでしょう。
土屋シェフと言えばコレを手にされた写真が印象的ですが、カカオポッドの山でいつものポーズ。
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ガーナと言えば、大手メーカーの赤いパッケージのアレですわね。
ショコラにまつわる話の中に、
「カカオ農園で学校にも行かせてもらえず働いている子ども達はチョコレートを知らない(食べたことも無い)」
というものがありますが、土屋シェフによるとココではそうではなかったと。
彼らはチョコレートを見ると喜んだ(存在を知っている)
ガーナにチョコレートが無いのは冷蔵庫が無いから(ガーナの常温では融けます)
学校に行かせて貰えないのではなく、学校が無い(子どもの数に足りない)ため、午前・午後交代で通ったりしている。学校と言ってもノートも鉛筆も無いのだけれど。
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貧しい国であることの象徴がこの白身×白身の卵なのだと思いました。
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現地に行かなければ、自分の目で見て、耳を傾け聞かなければ、判らないことの大切さ。
行動し続ける土屋シェフの情熱には頭が下がります。

後半の試食はパヴェセレクショネ。ブースでも試食を頂きましたが、やっぱり美味しいよね~
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これだけ?って思ったでしょ、と土屋シェフ。
去年は名古屋に持ってきて下さらなかったテオロンを一人1つ。
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何味にしようか悩んでパッションにしました。樋上公実子さんのヘビ箱も可愛い♪
こんな感じで、マカロン形のショコラ(粉生地では無い)です。
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ね、ホントに酷いよね。この状態で食べてガッカリされちゃ作り手がお気の毒過ぎますって。

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