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コルマール散策その2 [7月10日(金)]

広場の蚤の市を冷やかしつつ、てくてく。
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Jean(ジャン)というお店を訪ねるはずが、なんだかコチラも様子が違う模様で、
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屋号はJeanのまま、お店もそのままですが、ストラスブールでも訪れたテュエリー・ミュロップさんのお店に変わったのだそうです。
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何度見ても美味しそう(美味しかったし)なんだけど、胃袋も財布も閉じたまま。

コルマールのカテドラルは、美しい屋根が印象的で
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そしてカテドラル前の広場には、広いカフェ付きのパティスリーがあるのもお約束。
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アルザスのケーキ屋さんには必ずクグロフはもちろん、フォレノワールも。
こうして外から見えるようにディスプレイ(もちろん見本ではない!)するのが流儀のようでした。

続いて1873年・コルマール出身の画家・HANSI(アンジ)のショップへ。
ここで少し自由行動となりました。買い物要望が多いのデス。

アルザスの民族衣装を纏った子供たちと風景や伝統行事、日々の暮らしの模様を描いたアンジ。
それは決しておとぎ話の世界ということではなく、アルザス民族の誇りを伝えたかったのでしょう。
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やはり古い時代の作品のタッチは土産物として数多く見られる作品とは少し違います。
初期の頃のものはお値段も相当なので見るだけ。
おそらくココは女子全員お買い物していたんじゃないかしら?
お土産にタペストリーとマグネットを購入。テーブルクロスも大人気でした。
アルザスのお菓子と一緒にアンジのクロス、きっと素敵でしょうね。
限られた時間と重さの中で皆かなり真剣に選んでいました。

先にお店を出て公衆電話を探します。
今朝は職場に電話をする約束をしていたのに、朝のホテルではすっかり忘れていた(爆)
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しかしストラスブールと違って探しても見つからない!
時差のことを考えると(日本時間は17時半)ココで掛けないと・・・
結局Mセンセイの携帯電話をお借りすることに。でもこの時は日本からの音声はあまり聞き取れず。
どうにか問題はないらしいとの応答で一安心。Mセンセイ、ありがとうございました。
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集合時間になったので、もう少し歩きます。
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