SSブログ

SCHERWILLER村のお菓子屋さん [7月9日(木)]

SCHERWILLER(シェルヴィラー)のレストラン・A LA COURONNE(ア・ラ・クーロンヌ )でランチの後、お迎えバスを待つ間のこと。
ちいさな村の昼下がり、この景色の中に・・・
DSCF6994.JPG

左側のはお菓子屋さんだよね、と皆なぜ気付く(笑)
DSCF6995.JPG
Eschrichさんってのは苗字みたいです。

そしてうっかり買ってしまう(爆)
DSCF7000.JPG
ブロシェット(串)のお菓子があんまりにもカワイイんだもの!!560円くらい。
アルザスでは定番のバニラのエクレアも。200円くらい。大きいのよ。
そしたらね、2点しか買っていないのに、お店のおばちゃんがどど~んと

このミニクグロフを
DSCF6998.JPG
2つオマケにくれました。メルシ~ボク~!!
日本人が珍しかったのかな?
ラップして日本まで持ち帰って温めて食べましたが、美味しかったのよ。

田舎町のケーキ屋さんだと言うのに、この箱ってお洒落でしょ。
DSCF7004.JPG

移動のバスでさっそく!(こういう事も有ろうかと、食事は基本控えめにしていた)
ちなみにブロシェットを手に持って食べることは出来ません(笑)
あくまで飾り、持ち上げたら崩壊確実。
DSCF7008.JPG
一番上のいちごシュークリーム。
アルザスではエクレアが主流なので初シュー。
しかもいちご入りなんて、シャンティ-も入っていかにも日本的。
中のパティシエールも卵感たっぷりで、懐かしいお味。
プティフール、プチモカエクレール、そしてバニラエクレール(デカっ!!)
皆にも廻して無事消化。どれも安くて美味しい普段のおやつとして逸品でした。

チョコケーキとクグロフ1つはバスの運転手さんのおやつに。
お菓子な旅のお供はきっと初めてだったことでしょう。喜んでくれました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。