フェルベールさんのデモンストレーション・後編 [7月9日(木)]
前編から続きます
一度焼いて冷ましたタルトにクレームダマンド(バターとアーモンド粉たっぷりの甘いクリーム・フルーツ焼き込むタルトのタルト生地とフル-ツをつなぐ役目)をたっぷりと絞り
フレッシュフルーツを、どっさり。手で、どっさり。ミルティーユ、フランボワーズ、2つのミックスの3台で。
その上から更にクレームダマンド
フルーツの上から盛られるダマンドよ!
どんだけ、どんだけ、どんだけ絞るの~
豪快そのもの!!
参戦者の皆様たちも驚いていたので、これはかなり気前の良い量であることは確かでしょう☆
(きさには普通がどんなものなのかは判らないので)
その空気を察知しつつも、どんどんグルグル絞るマダムなのです。
さて、もう一度オーブンに入れますよ。焼き上がりが楽しみです。
ここで更にマダムからおやつが!!
マカロンにまたまたテンションアッ~プ!!!のデモ会場です。
色々なフレーバーを食べたいのは皆判っているので、少しずつ割って。
この頃、もう体力の限界で壁にへばりついてどうにか立っていた。
実は時々しゃがみこんでいた。本当にお恥ずかしい限り。
よってマカロンにも食指が動かず、最後の最後に残っていた欠片を口に運ぶ。
美味しいのよぉ~~でも、もっと元気な状態の自分で食べたかった(って自分が悪いのに!)
さ、コンフィチュールも佳境を迎えます。
丁寧にアクを取りながら煮詰めていきます。そろそろ頃合ね、と鍋を火から外して、
この後の光景に、この場に居合わせた参戦者一同驚愕!!
この光景の、どこが驚きなのかが判る自分で良かったと思った。
と、同時に山の中の畑で、虫に驚きつつもスモモや桑の実や梅やヤマモモ自分で捥いで
急いで車で家に戻ってからは、何度も水で洗い、計量し、琺瑯の鍋で何度も何度も
(一度に収穫する量はスーパーで買う比ではない)煮る。
自宅に戻ってからの立ちっぱなしの台所仕事は暑いし本当に大変で。
そんな貴重な経験を何シーズンもさせてくださっているK先生ご夫妻に改めて感謝しました。
出来上がったばかりのジャムは滅茶苦茶に熱いのです。
砂糖がドロドロの液体になってるんだから、熱湯より熱いということは判るでしょう。
その熱さはガラスの瓶を通しても、あっという間に手に伝わります。
とても素手で持つなんて出来るはずはありません。しかも瓶の縁から溢れるミルティーユ。
容赦なくマダムの手が濃い紫に・・・でもマダムフェルベールは顔色一つ変えず、平然と作業を続けます。
え!?妖精の手はいったいどんなことになっているの!?!?
通常プロの方たちは耐熱手袋をつけておられるそうです。
ちなみにきさはバットの上に瓶を置いて、瓶の径より細いカレースプーンで少しずつ瓶詰めしていますが(^^;
コンフィチュールの妖精の手には魔法がかけられているんだ、きっと。
一度焼いて冷ましたタルトにクレームダマンド(バターとアーモンド粉たっぷりの甘いクリーム・フルーツ焼き込むタルトのタルト生地とフル-ツをつなぐ役目)をたっぷりと絞り
フレッシュフルーツを、どっさり。手で、どっさり。ミルティーユ、フランボワーズ、2つのミックスの3台で。
その上から更にクレームダマンド
フルーツの上から盛られるダマンドよ!
どんだけ、どんだけ、どんだけ絞るの~
豪快そのもの!!
参戦者の皆様たちも驚いていたので、これはかなり気前の良い量であることは確かでしょう☆
(きさには普通がどんなものなのかは判らないので)
その空気を察知しつつも、どんどんグルグル絞るマダムなのです。
さて、もう一度オーブンに入れますよ。焼き上がりが楽しみです。
ここで更にマダムからおやつが!!
マカロンにまたまたテンションアッ~プ!!!のデモ会場です。
色々なフレーバーを食べたいのは皆判っているので、少しずつ割って。
この頃、もう体力の限界で壁にへばりついてどうにか立っていた。
実は時々しゃがみこんでいた。本当にお恥ずかしい限り。
よってマカロンにも食指が動かず、最後の最後に残っていた欠片を口に運ぶ。
美味しいのよぉ~~でも、もっと元気な状態の自分で食べたかった(って自分が悪いのに!)
さ、コンフィチュールも佳境を迎えます。
丁寧にアクを取りながら煮詰めていきます。そろそろ頃合ね、と鍋を火から外して、
この後の光景に、この場に居合わせた参戦者一同驚愕!!
この光景の、どこが驚きなのかが判る自分で良かったと思った。
と、同時に山の中の畑で、虫に驚きつつもスモモや桑の実や梅やヤマモモ自分で捥いで
急いで車で家に戻ってからは、何度も水で洗い、計量し、琺瑯の鍋で何度も何度も
(一度に収穫する量はスーパーで買う比ではない)煮る。
自宅に戻ってからの立ちっぱなしの台所仕事は暑いし本当に大変で。
そんな貴重な経験を何シーズンもさせてくださっているK先生ご夫妻に改めて感謝しました。
出来上がったばかりのジャムは滅茶苦茶に熱いのです。
砂糖がドロドロの液体になってるんだから、熱湯より熱いということは判るでしょう。
その熱さはガラスの瓶を通しても、あっという間に手に伝わります。
とても素手で持つなんて出来るはずはありません。しかも瓶の縁から溢れるミルティーユ。
容赦なくマダムの手が濃い紫に・・・でもマダムフェルベールは顔色一つ変えず、平然と作業を続けます。
え!?妖精の手はいったいどんなことになっているの!?!?
通常プロの方たちは耐熱手袋をつけておられるそうです。
ちなみにきさはバットの上に瓶を置いて、瓶の径より細いカレースプーンで少しずつ瓶詰めしていますが(^^;
コンフィチュールの妖精の手には魔法がかけられているんだ、きっと。
2009-08-17 07:18
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