シュークルート登場

12時半を過ぎたところで、先ほどお菓子を買ったネゲル近くのＬＥ ＣＬＯＵ（ル・クルゥ）でランチ。



リラックスできる雰囲気です。レストランでの注文は全部Ｆさんが仕切ってくれます。
当然ながら１皿のポーションが大きいので、前菜、メインを２種ずつ注文してお隣さんと半分っこで食べます。

先ずはリースリングで乾杯！

アルザスのワインは７種類（白６種と赤１種）で、すべて葡萄の品種が銘柄名になります。
リースリングはドイツワインでもおなじみの最もポピュラーなもの（と、いうかアルザス＝リースリングしか知らないし）です。
パンも登場。普通のレベルが違いすぎるんだわね。

食べすぎに注意ですよ～

では、アントレ（前菜）へ

タルトオニオンは、しっかり炒めたたまねぎが詰まっていて甘～い！
コレを半分っこでは物足りない？？


L'os a moelle（ロス・ア・モワル）＝骨髄、ってまんまじゃん！

脂っこいのでマスタード（マイルドで香りが良い）やお塩を振りながらじゃないとキツイ！
ほんの１口、２口でイイかなぁ～

さて、ここからが問題。

出ました！シュークルート！！


そしてハムステーキ（もうちょっと言い様があるのでしょうが、見たまんまハムさ！）

美味しいんです・・・美味しいんだけど・・・なかなか減らない。キャベツの山も小山になったくらい。
ソーセージでお腹が一杯になりつつも、すっぱいキャベツも食べつつ。
美味しいんだけど、やっぱり全部は食べ切れませんでした。
まだ食べれるのに残してしまうのは主義に反するのですが、この旅で無理は極力したくないので。
３～４分の１人前くらいで丁度いいんだけどなぁ。

「お手洗い、行きたい人は行っておいて。」と、Ｆさん。お店の外に出てきた人はまだ少ない・・・
おっしゃ～！今がチャンス！！と、すぐ先の角を曲がりました。

コメント 5

あぁ、ボーンマロー＝骨髄、旨そう、、、。最近身近では手に入りにくいのですよ。
by まめ (2009-07-29 22:46) 

骨髄…ちょっとコワイ。食べるけど（爆）
でも量…少なめですよねぇ？まめさん？（笑）
by rirukichi (2009-07-29 23:57) 

まめさん、あっちではゴロゴロしてましたよ～

rirukichiさん、怖いとは思わなかったけどクドイっす（爆）
by kisakeきさ (2009-07-30 07:13) 

怖いって、こちらは噛みつきますが、あちらは噛みつきはしませんよ、って違うか＞rirukichiさん。

全くくだらん狂牛病騒ぎで、美味しい所が食べられなくなるのは勘弁して欲しいです。

桃といい骨髄といい、ゴロゴロとは裏山椎。
by まめ (2009-07-30 12:57) 

まめさん、ホントに狂牛病騒ぎはナンだったのよ～って感じですね。
アルザス～ドイツ、是非行ってらしてください！
by kisakeきさ (2009-07-30 20:30)