ジャックの厨房・その1 [7月10日(金)]
いよいよジャックの厨房へ。
オーナーシェフのミッシェル・バンヌワースさん、そしてご案内をしてくださるルイさん。
とても広い厨房で、個人店の規模としては相当立派なものだと思われます。
このドアの向こう側は、日本のバターの香りをはまったく違う、もっと濃~い香りが広がっていて。
早速ルイさんの解説でクグロフ作りが始まりました。
助手役の男の子がテキパキと作業を進めます。
きさが陣取るのはフェルベールさんの時と同じ、できるだけ皆の邪魔にならない立ち位置で。
ジャックの厨房という貴重な空間のいろんな場所を見たい気持ちも有ったりするし。
目の前には大きな袋に入ったエシレの塊。ジャックでは全部バターはエシレなんですって。
この厨房の中の香りが濃厚なのはその所為だったんだ。
フランスでもエシレバターは高級品(日本だと超高級品だけど)なので、全部エシレは凄いことのようです。
背後にはアプリコット。つまみ食いしたい衝動に駆られる(爆)
その横には種火のついたガスコンロ。
小鍋を手にした職人さんがヘラでバターをすくい、ココに乗せて溶かしバターを作っていきます。
で、バターはクグロフの型に塗られるの。あ、コレはお店の仕込みの分ですね。
ちゃんとデモンストレーションも見学しないと。
業務用の小麦粉袋(を広げたもの)に計量した粉類を置いていって、ボウルに移すときには一気に紙袋を滑らせて。
使い終った袋はちゃんと所定の引き出しに仕舞う。
お菓子作りそのものよりも、作業の美しさを見学させていただく経験というのが嬉しくて。
もちろん他の参戦者たちは真剣そのものです。今は生地を混ぜているところ。
助手クンも可愛いんだけど、向かいの作業台の職人さんの仕事の美しさに惚れ惚れ。
ホントは近づいて見たかったくらい。パイ生地包みに小型ナイフで鮮やかな手つきで切れ目を入れていきます。
今日は周囲が騒々しいけれど、そんなの全く気にしない風で黙々と作業をされていました。
生地を休ませている間に、厨房の案内へと続きます。
オーナーシェフのミッシェル・バンヌワースさん、そしてご案内をしてくださるルイさん。
とても広い厨房で、個人店の規模としては相当立派なものだと思われます。
このドアの向こう側は、日本のバターの香りをはまったく違う、もっと濃~い香りが広がっていて。
早速ルイさんの解説でクグロフ作りが始まりました。
助手役の男の子がテキパキと作業を進めます。
きさが陣取るのはフェルベールさんの時と同じ、できるだけ皆の邪魔にならない立ち位置で。
ジャックの厨房という貴重な空間のいろんな場所を見たい気持ちも有ったりするし。
目の前には大きな袋に入ったエシレの塊。ジャックでは全部バターはエシレなんですって。
この厨房の中の香りが濃厚なのはその所為だったんだ。
フランスでもエシレバターは高級品(日本だと超高級品だけど)なので、全部エシレは凄いことのようです。
背後にはアプリコット。つまみ食いしたい衝動に駆られる(爆)
その横には種火のついたガスコンロ。
小鍋を手にした職人さんがヘラでバターをすくい、ココに乗せて溶かしバターを作っていきます。
で、バターはクグロフの型に塗られるの。あ、コレはお店の仕込みの分ですね。
ちゃんとデモンストレーションも見学しないと。
業務用の小麦粉袋(を広げたもの)に計量した粉類を置いていって、ボウルに移すときには一気に紙袋を滑らせて。
使い終った袋はちゃんと所定の引き出しに仕舞う。
お菓子作りそのものよりも、作業の美しさを見学させていただく経験というのが嬉しくて。
もちろん他の参戦者たちは真剣そのものです。今は生地を混ぜているところ。
助手クンも可愛いんだけど、向かいの作業台の職人さんの仕事の美しさに惚れ惚れ。
ホントは近づいて見たかったくらい。パイ生地包みに小型ナイフで鮮やかな手つきで切れ目を入れていきます。
今日は周囲が騒々しいけれど、そんなの全く気にしない風で黙々と作業をされていました。
生地を休ませている間に、厨房の案内へと続きます。
2009-08-25 00:26
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