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Kubler [7月8日(水)]

13時半の約束の少し前にパティスリークブレー(サロショコではキュブレーの表記でしたが)へ到着しました。

今年の冬に浅見シェフとお話する機会が無ければ、この旅に参加することはありませんでした。
そのときは、いつかアルザスに行きたい!と思ったのですが、まさかこんなにも早く現実のものとなるとは・・・
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すぐに浅見シェフ、そしてオーナーシェフであり、アイスクリームのMOF(国家最優秀職人章・日本だったら人間国宝でしょうか)のHepp(エプ)シェフがトリコロール襟のコックコート(MOF職人の証デス)でお出迎えしてくださいました。
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名鉄のトークショーで見せてくださった店内の写真、それが目の前に。
ディスプレイが夏仕様のリアル店舗の天井にもシャンデリア。嗚呼、感激。

人生初のパティスリー厨房の見学が、まさかこんな凄い店になるなんて!
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エプシェフ(お顔の写真撮りそこねてしまった)が厨房のご説明をして下さっている間、ずっと浅見シェフの後ろの職人さんは無駄が全く無い動きでボンボンショコラのコーティングを続けます。カッコイイ!!

試食も沢山ご馳走になりました。ショコラにオレンジのケーキ、
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ショコラブランとフランボワーズのケーキ♪あ~美味し♪♪
先ほどまで雑誌の撮影があったそうで、美しいアントルメを鑑賞させて頂きました。

最後にエプシェフと浅見シェフを囲んで厨房内で記念写真を。
きさがこのツアーに参加する経緯をご存知のMセンセイが
「きささん、浅見シェフと写真撮っていただいたら。」と声を掛けて下さったお蔭で写真&お話することも出来ました。

皆に遅れて売り場へ戻って、急いでお菓子を選びます。
ネゲルでは折り箱クッキーにしましたが、こちらでは「全部1つずつ下さい。」と
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浅見シェフがヴァンドゥースさんに伝えてくださいました。

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そして、生ガトーはオススメと仰っていたアプソリュー(ヴァローナのナパージュを使った珈琲のムース)を。

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チョコレートは美味しそう(そして浅見シェフのお話の通り、ざっくり売られていました)だけど日本まで持ち帰るのはムツカシイ。そこでフロランタン(アーモンドの香ばしさ食感がビターチョコとぴったり)を。

そしてKublerに伺ったのならばコレも!!
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めちゃめちゃ悩んで、でも早く決めないと!
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あんずとパッションフルーツ♪
さすがはMOFのアイスクリーム☆☆☆
フルーツの旨味がギュ~っと詰まっていて、最高!
フランスで食べたアイスの中で一番美味しかった!!

いつか浅見シェフのお店に行ける日を夢見て、フランスから嬉しいニュースが届く日を心待ちにしています。

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