初日解散となった後は [7月7日(火)]
数人で連れ立ってホテルに戻る途中(というか、ホテルのすぐそば)のパティスリーRISSで。
「フォレノワールだわ。」
Mセンセイの声で店内へ。2階にはサロンがありました。
5時半過ぎということで冷蔵ケースの中は少なめ。
Mセンセイが1カット注文されると、その都度カット(写真の中央奥がフォレノワール)してもらえます。
こんな売り方されちゃうと、皆どんだけ買うワケ?って思っちゃう。
続いてホテルの裏にあるラファイエットグルメへ。
ジュース売り場で見たことの無いブレンド(確か杏ベース)のトロピカーナの700mlくらいの紙パックを購入。
部屋の冷蔵庫に立てて収納できるのがありがたい。
惣菜パンに加えて量り売りのサラダなんかも充実しています。
こんなので部屋食も悪くないなぁ、と思いつつこの日はジュースだけ。
そうそう、ここでもフェルベールさんのコンフィチュールは並んでいましたっけ。
一度部屋に戻ってから、少しだけ一人で街を歩いてみることに。
たとえ少しの時間でもホテルで休んでいるのが惜しく思えたのです。
「フォレノワールだわ。」
Mセンセイの声で店内へ。2階にはサロンがありました。
5時半過ぎということで冷蔵ケースの中は少なめ。
Mセンセイが1カット注文されると、その都度カット(写真の中央奥がフォレノワール)してもらえます。
こんな売り方されちゃうと、皆どんだけ買うワケ?って思っちゃう。
続いてホテルの裏にあるラファイエットグルメへ。
ジュース売り場で見たことの無いブレンド(確か杏ベース)のトロピカーナの700mlくらいの紙パックを購入。
部屋の冷蔵庫に立てて収納できるのがありがたい。
惣菜パンに加えて量り売りのサラダなんかも充実しています。
こんなので部屋食も悪くないなぁ、と思いつつこの日はジュースだけ。
そうそう、ここでもフェルベールさんのコンフィチュールは並んでいましたっけ。
一度部屋に戻ってから、少しだけ一人で街を歩いてみることに。
たとえ少しの時間でもホテルで休んでいるのが惜しく思えたのです。
お巡りさん・その1 [自転車見つけた!]
ストラスブールの石畳で2台のお巡りさんとすれ違いました。
旧市街地は細い道ばかりなので、パトカーよりも良いのかも。
この後、他の場所でも見かけました。
自由行動と言っても [7月7日(火)]
プティット・フランスでのこと。
いや、どこに行こうともアンテナが反応するのは美味しそうな空気が漂うところ。
「あ、フェルベールさんの(明後日行くんでしょ)、ショコラやワインもあるんだ~。」と、中へ。
お店に入ったら、先ずは必ず「ボンジュール」とご挨拶をするのが礼儀だそうで。
気軽なお菓子もあれば、反対側の壁際にはボンボンショコラがずら~っと並んでいました。
すぐに他の参戦者たちが次々と入ってきます。やっぱり素通りできないよねぇ。
でも全部のお店で購入するわけにもいかないのが悩ましいところ。
あ~喉が渇いたなぁ。
自動販売機(何で無いの?ってFさんに聞いたら、あっても壊れてるから、だって。その言葉の意味も後日身を以って知る)も、コンビニもありません。
そこに見えたのは、津島の機石荘でいただいたことのあるLe Palais des Thes(ル・パレデテ)
パリの本店に行く時間的余裕は無いでしょうから、ってことでABさん、Yさんも一緒に。
店内へ。温かいの、冷たいの、2種類の試飲がご自由にどうぞ、って。
冷たいのがあんまりにも美味しかったので、The aux fruits d'ete(テオフリュイデテ)梨の香りの紅茶を購入。
日本で買うのの半額以下ではなかったかなぁ。
茶器の中には鉄瓶もあって、その横には湯呑み(ティーカップではなく、ね)が並んでいて、中でも絶句したのは、
”寿司”と大きく書かれたおすし屋さん用の湯呑み
いったい、コレをどうしろと??間違ってるよ、と言いたいけれど(苦笑)
まぁ、そんなことってどこの国でもよくある事なんでしょうね。
その後は、ノエルショップ(1年中クリスマスグッズを売っている)を覗いたり
土産物屋さんを見たり。可愛いくて、安くて、軽いモノ(切実)って無いかな~って思いながら。
でもまだ旅は始まったばかり、何を買ったらイイのか悩ましい~~
いや、買い物をするよりも、今ホントにフランスに居るんだ!と思うと、
夢の中のような気持ちでストラスブールの街に浸るのが楽しくて、嬉しくて。
いや、どこに行こうともアンテナが反応するのは美味しそうな空気が漂うところ。
「あ、フェルベールさんの(明後日行くんでしょ)、ショコラやワインもあるんだ~。」と、中へ。
お店に入ったら、先ずは必ず「ボンジュール」とご挨拶をするのが礼儀だそうで。
気軽なお菓子もあれば、反対側の壁際にはボンボンショコラがずら~っと並んでいました。
すぐに他の参戦者たちが次々と入ってきます。やっぱり素通りできないよねぇ。
でも全部のお店で購入するわけにもいかないのが悩ましいところ。
あ~喉が渇いたなぁ。
自動販売機(何で無いの?ってFさんに聞いたら、あっても壊れてるから、だって。その言葉の意味も後日身を以って知る)も、コンビニもありません。
そこに見えたのは、津島の機石荘でいただいたことのあるLe Palais des Thes(ル・パレデテ)
パリの本店に行く時間的余裕は無いでしょうから、ってことでABさん、Yさんも一緒に。
店内へ。温かいの、冷たいの、2種類の試飲がご自由にどうぞ、って。
冷たいのがあんまりにも美味しかったので、The aux fruits d'ete(テオフリュイデテ)梨の香りの紅茶を購入。
日本で買うのの半額以下ではなかったかなぁ。
茶器の中には鉄瓶もあって、その横には湯呑み(ティーカップではなく、ね)が並んでいて、中でも絶句したのは、
”寿司”と大きく書かれたおすし屋さん用の湯呑み
いったい、コレをどうしろと??間違ってるよ、と言いたいけれど(苦笑)
まぁ、そんなことってどこの国でもよくある事なんでしょうね。
その後は、ノエルショップ(1年中クリスマスグッズを売っている)を覗いたり
土産物屋さんを見たり。可愛いくて、安くて、軽いモノ(切実)って無いかな~って思いながら。
でもまだ旅は始まったばかり、何を買ったらイイのか悩ましい~~
いや、買い物をするよりも、今ホントにフランスに居るんだ!と思うと、
夢の中のような気持ちでストラスブールの街に浸るのが楽しくて、嬉しくて。
プティット・フランス [7月7日(火)]
パン・デピスの後はプティット・フランス散策。
観光客用の土産物屋さんが立ち並ぶのですが、これがまた、いちいちカワイイ©2009Hさん
しかし皆の前に立ちはだかる20kgの壁。
最初の観光地から飛ばして買っていいの?!
目に付くもの全部を買ってたら、間違いなく持ちきれなくなっちゃう~!!
ドールハウスの茶器やキッチンツールの可愛さと言ったら!
しかもお値段は日本よりもずっとお安いそうで(相場を全く知らない)
ARさん、お買い上げだったような。これなら軽いからイイよね~
木骨組みの家が絵本的に見えるのは、直線ばかりじゃないからかも。
右下の屋根の窓のところなんて、あきらかに曲がってる。
テーマパークの園内はこういうのを真似てるんだろうなぁ。
でもココは正真正銘の世界遺産であり、生活の場なんだから凄い。
しかし時々、ほんの稀に壁にスプレーでの落書きがあったり。大聖堂の柱にも酷いところがあったなぁ。
やっぱり何処にも心無い人がいるんだ、と。それもまた現実の街だからね。
運河に沿って並ぶ家々は昔は”なめし”を生業にしていた方が多かったエリア。
水と産業は切っても切れないのは、世界どこでも一緒ですね。
この細い運河にも観光船がやってきます。
「お、丁度いいタイミング。」とFさん。目の前の橋にはチェーンが張られています。
だいたい15分おきに船が通るんですって。両端におじさんが居ます。
船が通過すると、ゆっくり橋が動き始めます。
「ここでも2人の雇用を確保しているんだよね。」とFさん。
便利さ、効率を求める日本だったら・・・?
この後は自由散策となり、数十分後に再集合(確かココにSさんだけが戻って来ることができなかった。小さなエリアなのに一度迷うとどうしようもないのは、後で身を持って知る)したものの、夕食は自由にしましょうということになり、結果的には16時過ぎからはフリータイムとなったストラスブール観光初日なのでした。
観光客用の土産物屋さんが立ち並ぶのですが、これがまた、いちいちカワイイ©2009Hさん
しかし皆の前に立ちはだかる20kgの壁。
最初の観光地から飛ばして買っていいの?!
目に付くもの全部を買ってたら、間違いなく持ちきれなくなっちゃう~!!
ドールハウスの茶器やキッチンツールの可愛さと言ったら!
しかもお値段は日本よりもずっとお安いそうで(相場を全く知らない)
ARさん、お買い上げだったような。これなら軽いからイイよね~
木骨組みの家が絵本的に見えるのは、直線ばかりじゃないからかも。
右下の屋根の窓のところなんて、あきらかに曲がってる。
テーマパークの園内はこういうのを真似てるんだろうなぁ。
でもココは正真正銘の世界遺産であり、生活の場なんだから凄い。
しかし時々、ほんの稀に壁にスプレーでの落書きがあったり。大聖堂の柱にも酷いところがあったなぁ。
やっぱり何処にも心無い人がいるんだ、と。それもまた現実の街だからね。
運河に沿って並ぶ家々は昔は”なめし”を生業にしていた方が多かったエリア。
水と産業は切っても切れないのは、世界どこでも一緒ですね。
この細い運河にも観光船がやってきます。
「お、丁度いいタイミング。」とFさん。目の前の橋にはチェーンが張られています。
だいたい15分おきに船が通るんですって。両端におじさんが居ます。
船が通過すると、ゆっくり橋が動き始めます。
「ここでも2人の雇用を確保しているんだよね。」とFさん。
便利さ、効率を求める日本だったら・・・?
この後は自由散策となり、数十分後に再集合(確かココにSさんだけが戻って来ることができなかった。小さなエリアなのに一度迷うとどうしようもないのは、後で身を持って知る)したものの、夕食は自由にしましょうということになり、結果的には16時過ぎからはフリータイムとなったストラスブール観光初日なのでした。