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長い夕暮れ [7月7日(火)]

クグロフ大会が終了したのは20時過ぎ、でもまだ部屋に戻るのはもったいない!
だって、こんなに明るいのに!

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明日の午後の自由時間の準備のために、トラムに沿っててくてく。
歩道と車道の間に自転車専用レーンがあって、とっても走りやすそう。
観光マップによると、この角辺りに目指す場所があるはず・・・アレ?おかしいなぁ。
角を曲がって数十メートル先に、あ!あった!!

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午後8時半過ぎなので当然閉まっていますが、ストラスブールのレンタサイクルステーション。
駅前1箇所と、ホテルから徒歩10分くらいのココにも。
場所の確認が出来たから、明日は乗れるといいなぁ~。

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だんだんと日が暮れてきました。あまり観光客もいなくて、静かなものです。

賑わっているところと言えば、レストランかカフェ。
川沿いにあるいていると、怪しいお店を見つけました。

どうやら日本食レストランらしい。その名も”SUSHIDO”
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思わずメニューを激写(笑)
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クリックすると拡大表示します~
寿司と焼き鳥ってねぇ・・・そりゃどっちも美味しいけど。
舟盛りも好きなんだね。見た目が豪華だからかな??
店内を覗き込むと、カウンターの中に板前の格好をした東洋人(日本人かどうかは?)が。
テーブル席には箸を両手に1本ずつ持ちカチカチ音を立ててるフランス人。
ああ、ダメだってばぁ~とココロでつぶやき隣を見ると、

インド料理、その名はマハラジャ!ベタベタですなぁ~(笑)
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もう少しだけ歩きます。

クグロフ大会@ストラスブール [7月7日(火)]

19時に○○○号室ね、と指定されたお部屋に武器を持って向かうと、

凄いコトになっている!!
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クグロフ
クリスチャン(ピンクの包装紙)
テュエリー・ミュロップ(白包装紙にオレンジのマーク)
ネゲル(白包装紙にパール紫ロゴ)
一番奥の透明の包装のものは街のお菓子屋さん”cocoLM”の参考出品

では、ご開帳してみましょう~
一つ開ける毎に歓声が上がります♪

クリスチャン
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ネゲル
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テュエリー・ミュロップ
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3つ並べて~
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断面写真なんかも撮りながら~
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共同作業でクグロフフと格闘すること数分・・・
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どこのお店のかが判らなくならないように気を付けつつ。
ラップ、油性ペンは必須です~

ここで、今食べたいおやつが登場!
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リンツァーとスモモ(違っていたら教えて!!)クエッチ(アルザス特産の西洋すもも)のタルトをいただきました♪
すいません、どちらのお店のお菓子がわかりません・・・(同上)
午前中に訪問したネゲルでKさんがお買い上げの品。
店内でMセンセイお買い上げの杏タルトをご相伴に与ったのも美味しかったけど、クエッチもすご~く濃厚で美味しかった!リンツァーは言うに及ばず。


続いてはパンデピス大会に突入!

左側がテュエリー・ミュロップ2種(ナチュールとオレンジ)
奥の大きなものはパンデピス(オレンジ)
右手前のコウノトリ絵柄ものが・・・すいません、ワカリマセン(御記憶の方よろしくお願いします)
cocoLMのもの。クグロフと併せてSさんが個人プレーで入手されたもの。
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これらも数分でシェアします。

続いてテュエリー・ミュロップのタブレットも攻略。

お菓子別に切る、ラップ、店名記入、を流れ作業で行い
最後に全部並べて人数分の袋に1つずつ詰めたら攻略完了。
どんどん手際よくスピードアップしていく様が、「まるで工場のパートのおばちゃんみたい」
「仕事が早いよ~(笑)」なんて。
こうして沢山の種類のお菓子をいただけるのも、このツアーに参加した大きな戦果です♪

あやふやだったお菓子の記憶はARさんが補足して下さいました。ありがとうございました。

会場となったHさん&Nっちのお部屋はとってもラブリーで、
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トラムの通りに面した窓も2つ、バルコニーもあって明るいお部屋でした。
ベッドカバーも花柄で、可愛かったなぁ。

どきどき一人歩き [7月7日(火)]

まずはクレベール広場に向かいました。

何かお祭りの屋台テントのようなものが出ていたので、どんなんかな~?と。
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食文化祭ってことでイイのかな??

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オーブンの中から焼きたてのベシャメル&チーズたっぷりのタルティーヌ、ショソン。
他にもプレッツエルやお惣菜、フロマージュもいろいろ。
外のテントにはビールもあったりして。でもお昼の肉塊が胃の中に残っているような感じで食べられず。
今、思うと勿体無かったなぁ。テントの一番奥にある飾りパンで作ったレリーフがね、

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とっても可愛かった!!

AIGLEに行きたいなぁ、ミュロップさん本店の横だったはず、と思うものの場所が判らず(決して遠いはずはないんだけど)今日辿った道を歩いてみようと早足で駆け回る。
が、何度歩いても
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何故かメリーゴーランドの広場に出てしまう(爆)
ああ、もう今日は諦め。明日場所を確認して行くことにしよう。

細い路地を選らんで歩いていると
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オリーブオイル屋さんだ。
O&CO.(オーアンドコー)と読めば良いらしい(帰ってから知った)
今、家には在庫が無いんだった(出発前に残ってしまったガーリックを瓶に入れてオイル漬けにしちゃったんだっけ)

中に入ると、美味しそうなオリーブの量り売りが目に入って、ディスプレイもセンス良くて、イイ感じ。
棚に並んだ四角い缶入りのオイルを眺めていると、レモンにバジル、唐辛子?とフレーバーオイルがずらり。
それも悪くないんだけど、「ノンフレーバーのが欲しいんですが?」と英単語を並べてみる
「それならコレ!」と棚の端から黄色い缶を選びました。
お値段は・・・あまり覚えていないけど、国内で買う許容範囲の値段だったはず。
その価格帯でコチラで買えるモノならば、きっとグレードの高いものだと期待して買うことに。
が、待って!このお洒落なパッケージを見ていて少しだけ心配になった。
ホントに食用でしょうね?!まさか化粧品?髪用オイルだったら??
「コレはサラダに使える?」とまたまた怪しい単語を並べて。
「もちろん、サラダに魚や肉料理にも。」と判って安心。ドライトマトのオイル漬けも一緒に購入。

帰宅してから判ったこと。
1.名古屋タカシマヤの地下2階で発見した時はショック!
2.売値を見てびっくり!やはり日本ではかなりの高級品(購入したオイルと同じものは無かったが、フレーバーオイルだと同じサイズで3800円くらいだった)と判り、重たい思いしたけどまぁいっか!
3.ロクシタン系列ということで、高級品なんですな

19時が迫ってきたなぁ。重要な集まり(爆)のため、一度ホテルに戻ります。



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